6月30日 D3ー0De 接戦を勝ち切ることができません。  | 日刊(を目指したい)BAYSTARS 新聞

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【ゲーム】

先発は中17日のケイ。

 

7回:田中中前適時打。

 カリステ左越え適時2塁打。 3-0

 

 

 

 ケイー徳山ー坂本ー堀岡

 

 

【感想】

 結果的には、初回2死1、2塁。2回1死満塁を逃したのが全てとなってしまいました。特にケイ投手の四球で得た2回の満塁を何とかしたかったですね。

 

 このような競ったゲームをものに出来ると、ほんとうの強いチームと感じることが出来るのですが、まだまだですね。

 

 リリーフピッチャーの勝負となると、中日もパワーピッチャーを、これでもかと繰り出してくるので話が難しくなってきます。

 

 今日は、中日が徹底して送りバントを使ってきました。バントが少ない横浜とは違って新鮮に見えました。計4回ですか。それだけ、先頭打者の出塁を許していたと言うことですね。そのへんも敗因でしょう。

 

 投手起用は微妙なところがありました。ケイ投手は6回無失点、82球の状況、7回表1死ランナー無しで打順が回り、代打筒香選手と交代しました。もう1回引っ張っても良かったのでは・・・・。そのあと7回裏に登板した徳山投手は、昨日に続く連投でしたので、中川虎投手の起用もあり得たのかなとも感じました。いずれにしても、毎度おなじみ、負け試合恒例の結果論です。

 

 ケイ投手が先発なのだから、3連勝を狙いたかったところですが、そうは簡単にいかないですね。今日のところは、トゥモアナ、トゥモアナと言うことで。