2019年。

嵐の20周年という
記念すべきアニバーサリーイヤーも
21年目に突入し、
2020年へカウントダウンが始まりました。


色々なことがありました。


っていうか、ありすぎた。


浮いたり沈んだり沈んだり沈んだり
(沈みすぎ問題)


翔さんが2019年最後の
「オトノハ」を更新してくれて。

つい、想いがあふれてしまったので
個人的にこの2019年を
ザッと振り返ってみようかと思います。


多くの試練と、多くの葛藤と
多くの幸せと、多くの感謝と。


日々訪れる複雑な思いの中、
翔さんが届けてくれる「オトノハ」に
どれだけ救われたことか。


◆2019/01/25
「#櫻井翔さんに届けこの想い」
https://ameblo.jp/bayst-0617/entry-12433285410.html


オトノハの所信表明を受けて、
翔さんのお誕生日にこんな記事を書いています。


そう、所信表明をしたのは
単に2019年になり、20周年イヤーに
突入したからだ、と思い込んでいました。


このあと、この所信表明が
どういう意味を成していたのか、
大きな衝撃を受けることになりました。


◆2019/01/28
「嵐が見つけた着地点、大好きな嵐に伝えたいこと」
https://ameblo.jp/bayst-0617/entry-12436052298.html


気持ちが不安定な中、
ひたすらに書いた記憶があります。


◆2019/02/04
「さまざまな想いが巡った一週間」
https://ameblo.jp/bayst-0617/entry-12437568950.html


今から思えば、あの1月27日の発表後、
サポート体制万全の1週間だったわけで。

思い出しては辛くなるけれど、
でもつねに「こちら側」に
届けようとしてくれる
その思いを感じた1週間でした。


◆2019/04/14
「活動休止発表後、嵐さんが開いた初のコンサートへ」
https://ameblo.jp/bayst-0617/entry-12454134852.html

4/13のナゴヤドームの
コンサートへ足を運びました。

活動休止発表してからの5x20コンサート。
たくさん泣いたなぁ、、、


◆2019/07/15
「嵐を旅する展覧会、個人的備忘録」
https://ameblo.jp/bayst-0617/entry-12493606328.html

ここでも、最後は泣いちゃったわけで。


◆2019/08/31
「潤くんバースデー当日の京セラドーム大阪公演へ、今思うこと」
https://ameblo.jp/bayst-0617/entry-12516153971.html


24時間テレビが終わって、
様々な想いと共に
潤くんを祝った貴重な1日。


◆2019/11/03
「嵐さん公式YouTubeで続々発表!」
https://ameblo.jp/bayst-0617/entry-12541815735.html


20周年の記念日。
SNSの世界に飛び出してきた嵐さん。
嬉しさと共に、円盤にお金出せない
悲しさも感じつつ。

配信も嬉しいけれど、
古いタイプの人間なので、
円盤が手元にあるととても落ち着きます。
ぜひぜひご検討くださいませ。


そして、J-web不調からの
「オトノハ」が3日遅れでご降臨。
(記事は期日までに
提出済みとのことですが)


"私が応援しているあなた"は、
とても真っすぐで

とても誠実かつ真摯で

判断能力が高度で的確で

その統率力は見事で

バランス能力に長けていて

周りを見る力が養われていて

対応力の速さと行動力にに優れ

ここでは書ききれないほど
尊敬するべき点がありすぎる人です。


そして。


いい意味で頑固で

いい意味で短気で

いい意味で反骨心が旺盛で

愛すべきおっちょこちょいな所がある人です。


そしてなにより。

「嵐」を愛し、大切にしている人です。


「この4人でないと
見られない景色がある

何度目かわからないありがとうを
これからも何度も言えますように」



こんなに素敵な文章を
年賀状に認める人です。



アンガーマネージメント大賞2019という
「今年上手に怒りの
感情をコントロール・対応した有名人」
第1位に輝きました。


が、我々から見てみれば。


あの場では、質問を聞いている段階から
すでに怒りを隠しきれてないし(愛しい)

言葉じりはそれほど
怒りを表していないけれど
やっぱり早口だし、
怒ってるのは目に見えてわかりました。


でもいいんです。

これが分かるのは、ファンだけでいい。


彼の人となりは、
彼という人物像を
見える範囲で見届けてきた我々が
わかっていればそれでいい。


今回の「オトノハ」で書いてくれた
言わんとすることもよくわかります。


そりゃぁ、だれしも
ピンポイントでファンサもらえたら
それはそれは天にも昇る想いで、
かけがえのない大切な思い出になるわけで。

釣って!のうちわとか
作ろうと思ったこともあるけど


もちろん、間近でそういうファンサを
している側とされた側のやりとりを
見たことだって何度もあるし
なんなら、その一連を見てても幸せになります。

他のメンバーに
指さしてもらったこともあります。

でもほら、ちゃんとさ、
うちわに書いた文字を読んでくれて
頷いてくれることもあるし。

伝わった、って
思えたことだってあります。

「個」より「全体」を。

「目の前」も大事だけど
「上のほう、端のほう」を。

出来る限りの「平等」が、
なによりのサービスだと捉えている姿勢は
言わずともちゃんとわかっています。

いい意味の頑固さと曲げない信念で
貫き続けたその姿勢こそが
「櫻井翔」という人なのです。


そうやって理解して
常に向き合ってきた翔担は、
ここにきて、、、、


随分と甘やかされてしまいました

(最高かよ)


だって、ねぇ。

「横取りはさせない」
とか
「独り占めさせてほしい」とか
自担に言われる日が来るなんて。



なんていうのかな、
きっと、これまでは、


「言わずとも

わかってくれるさ

俺のファン」


だったところが。


「ありがとう

必ず見てくれている

あなたへ」


って、ダイレクトに伝わるように
書いてくれるこのスタイル。


こういう恋文かけるアイドルって
なかなかいないと思うし、
これを「ファンサ」とするスタイルが
なにより「櫻井翔」そのもので。




かっこよすぎなんだけど!!!!


おかげでちょっとモヤモヤしていた
数日の気持ちが吹っ飛びました。

(ヲタクって単純な生き物ですよね)


この11か月分、
翔さんが紡いでくれた「オトノハ」を
しっかりと読み返してみました。


翔さんを応援するファンの1人として
大好きなあなたに伝えます。


"私が応援しているあなた"へ

風速上げていこうとする
あなたの姿を

あなたが大切に思う4人と
共に向かうのあなたの姿を

どこまでも追い続けます

示してくれるその方向に
かけがえのないものがあるのなら

あなたがそれをこれからも
求め続けていくのなら

懸命に風を送ります

だからこれからも
「あなたらしく」
突き進んでいってください

共に進む覚悟はできています

いつでも準備万端です

あなたに出会えた喜びも
あなたと過ごせる1分1秒も

全てはこの先へ
繋げていけると強く信じて

強く たくましく
「あなたらしく」

あなたのファンでいられて幸せです

あなたのファンであることが誇りです

これからもずっとずっと

大好きです







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