たった一週間前の、日曜日の夜。

自分自身の人生の中に
大きく刻まれるであろう
出来事となった一件。

これからの人生の中で
起こりうるであろう
様々な困難を受け止め、
いつか乗り越えることが出来たなら。

人間としての中身も
成長することができるかもしれない。

もっと、強くなれるかもしれない。

弱い自分、卑屈な自分、
負けたくない自分、
前を向きたい自分、
でも抜けない悲しい想い。

この一週間、
様々な想いが巡り
様々な感情を持つ自分がいました。

「あの時の自分は
一体何を思い
何を考ていたのだろうか」

そうやって振り返ることが
あるのなら。

この記事を読むかもしれない
未来の自分に向けて、
この一週間を記しておきたいと思います。

ざっくり、1週間のラインナップです。

日曜
「嵐からの大切なお知らせ」

月曜
「嵐の話題で溢れる各局」

火曜
「変わらぬ日常にふと落とす影」

水曜
「5人が語ったこと それだけがすべて」

木曜
「5人からのメッセージ」

金曜
「5人が届けたい想い」

土曜
「変わらぬ1日を」

そして1週間後の日曜
「感謝カンゲキ雨嵐」

※長文ですので
お時間ある時にどうぞ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2019/01/25(金)
「翔さん37歳バースデー」

オトノハで綴ってくれた
翔さんの言葉に
感謝の思いを届けたくて。

「#櫻井翔さんに届けこの想い」
皆様の投票結果を踏まえ
このハッシュタグをつけて
心からお祝いした1月25日。

(アメブロも書いてたね自分)
https://ameblo.jp/bayst-0617/entry-12433285410.html

それから間もなく。

2019/01/27(日)
「嵐からの大切なお知らせ」

ひたすらに、
ただひたすらに、
会見の文字起こしもしました。

「嵐さん緊急会見」
文字起こし①

https://ameblo.jp/bayst-0617/entry-12435997688.html

文字起こし②
https://ameblo.jp/bayst-0617/entry-12436007618.html

文字起こし③
https://ameblo.jp/bayst-0617/entry-12436013231.html

文字起こし④
https://ameblo.jp/bayst-0617/entry-12436015553.html

この日は寝たのかどうかも
はっきり覚えていません。

気付いたら朝でした。

2019/01/28(月)
「嵐の話題で溢れる各局」
朝を迎え、テレビ各局前日の
会見の話題やVTRで溢れ。
「嵐の軌跡」を振り返る
懐かしいVTRが流れ。

まるで解散してしまうような
そんな振り返り方をされている。
そう思えて仕方ありませんでした。

じゃぁ観なければいい。
でも、聞こえてくる嵐の声や
懐かしい映像からを
つい、身も心も
追ってしまうのです。

朝のうちにと思い、
この時の想いも
アメブロに記しました。

「嵐が見つけた着地点、
大好きな嵐へ伝えたいこと」

https://ameblo.jp/bayst-0617/entry-12436052298.html

(たくさんのコメント
ありがとうございました)

zeroできっと翔さんが
コメントしてくれるであろうと
思ってはいましたが。

翔さんがオープニングで語った

ファンに向けてのこの
「いい意味での信頼感」がこもった
発言がなんとも
こそばゆい感じの嬉しさで。

誠実に対応しながら
守りたいものを明確にし
立ったまま5人で
向き合ったあの時間。

ひと仕事、いつもよりも
とっても大きな任務を終えて。

世の中の反応や
ファンのことを思うと
多少の不安が
付きまとって
美味しく飲めたのかは
分からないけれど。

少しでもホッとしたひと時を
持てたのであろう安心感を
あの時感じました。

zeroが新しくなってから
ゲストの方をお迎えして
スタジオ中央で有働さんが
お話を聞くスタイルは
これまでも何度か拝見しました。

そこに翔さんが座り。

多くの時間を割いて
沢山語ってくれました。








(最後こうやって
周りが和やかになること言えるの
ホントにセンスのある人だと思う)

「news zeroで
翔さんが語ったこと
文字起こし」

https://ameblo.jp/bayst-0617/entry-12436249575.html

またも日付を超え
夜遅くまでひたすらに
文字起こしをしました。

寝たのか寝てないのか
よく分からないまま朝を迎え。

2019/01/29(火)
「変わらぬ日常にふと落とす影」

まだまだテレビも
嵐の話題で溢れます。

そして無意識に追ってしまう自分。
(嵐センサーをオフできない)

2日連続深夜まで
文字起こしをしてきた結果。
「お仕事モード」を
発動していたらしい自分。

全てを終え、
ようやく自分自身の感情が
動き始めたようで。

zeroで語る翔さんを見て、
文字起こしまでして、
あれほど安心感を得たのに。

何でもない瞬間に
ふと思い出して
ギュッと胸が締め付けられて。

張りつめていた糸が
プツンと切れたのかもしれません。

嵐5人で見つけた着地点を
頭では理解しているはずが
心が追いついていかない、
そんな日を過ごしたのだと思います。
(友人宛に送ったLINEを振り返ると)

2019/01/30(水)
「5人が語ったこと それだけがすべて」
嵐についての話題が
まだまだ注目を集める中で。

ふとした言われもない事柄や
勝手に作り上げられる事実に
違和感を覚え始めたのはこの日です。

潤くんのEnjoyが
更新される前に
思い溢れてツイートしました。

彼らが語ってくれたこと
それだけがすべてです。

それらに加え。

「聖地」として
称える様々な場所への
違和感もぬぐえません。

その場所へ祈りを込めて
足を運ぶことは
個人の自由だと思います。

その場での「便乗」とも思える
多くの事柄に対しては
非常に違和感を覚えますし
ファンの総意というように
ひとくくりにしてほしくない。

以前から何度も
このブログには書いているのですが。

「直接グループや個人に
還元されるでものには
全力で対価を払います」


なんか色々な想いが巡って
悲しいのか怒っているのか
よく分からない自分がいて。

そんな中、潤くんが
更新してくれたEnjoy。

同じ想いだった。

(言われもない事柄系に
潤くんは私よりも
言葉遣いが優しい)

この人たちについていけば
きっと道は開ける。

これだけ思ってくれる人を
全力で守っていきたい。

そう思ってようやく
人並みの時間に
眠りにつき始めました。

2019/01/31(木)
「5人からのメッセージ」
さぁ木曜日。
嵐のバラエティー番組が
目白押しの木曜日。

番組冒頭で、5人からの
メッセージがありました。

(やばい、これ
今週のレギュラー番組全部
こうやって展開始まるフラグか)

ギュッと締め付けられつつも
やっぱり上手に和ませるトーク力に
ふと笑いもこぼれ。

通常通り番組が始まり。

それぞれの1月の過ごし方に
嵐らしさを感じながら。

(5人分ちゃんと流してくれたのは
スタッフのやさしさかな)

私は、いつも通り
番組を楽しく見ました。

(ボウリングで
ナイスショットを決める
翔さんに声援を送りながら)

夜会は冒頭に
そういうメッセージは
なかったけれど
(そもそも翔さんは
zeroですべて語ったしね)

変わらず楽しく
拝見しました。

明日はいよいよ
Mステなんだなぁ・・・

2019/02/01(金)
「5人が届けたい想い」
テレビ朝日開局60周年記念
Mステ、3時間スペシャルです。

(っていうか突然メール来て
5×20+更新したよ!って
言ってくるからさぁ>嬉しい)

いつもと変わらぬトーク、
懐かしの秘蔵VTR、
着々と進んでいく番組。

その時が楽しみ、なのに
ちょっと複雑な心境で。

(なんということでしょう
歌の前にもう涙出てました)

1回出たら早々簡単には
止まらないものですね。

「君のうた」
素晴らしい音色と共に
5人の歌声が心に沁みます。

いつもと違う曲展開。

(ずるい!嵐さんずるい!
どんだけ泣かせるのよ)

あんなに深い意味がある
歌詞だなんて思わなかった。

ずっとコオ先生のドラマの
意味があるとばかり
思っていたから。

歩き出す
明日は僕らで描こう
涙に暮れたとしても
塗り替えていく
強さ教えてくれた
君のぬくもりを

追いかけて
果てない未来へつながる
いつか巡り合える
虹の橋で
同じ夢を見よう

それぞれの表情に
色々な想いが
溢れているようにも思えました。


翔さんが、すごい伝えてくる。

すごい勢いで、届けにきてる。

カメラの向こう側へ、
強い想いを伝えてる。

歌いながら差し伸べる手が
こちらを指す指が。

そこに込めた想いが
ビシビシ伝わってきました。


「感謝カンゲキ雨嵐」

「君に出会って」を
みんなに出会って」と
翔さんがアレンジかけてきたラップ。

間奏の間に伝えた
5人それぞれのメッセージ。

そして様々な曲の振付を
盛り込んできたダンス。
(既視感はあったのに
その場では涙に明け暮れ
気付くのが遅いという)

この曲の間も泣いているので
C&Rがずっとできなかったのですが。

最後の最後、翔さんが
いつも通り煽ってくるから。
涙を流しながらも
「あらしー!」って
声を出して手も回し掲げました。

こういう変わらぬ演出に
泣きながらもツッコめたしね。

そして最後。

胸に刻み続けたい光景。

それと共に感じた事があります。

ここまであれだけ
伝えたい、届けたい、と
強く強く示してくれた翔さんが。

ちょっと思いにふけって
表情を変えたんですよね。

この5人が肩を組んで
ギュギュッと詰まっている場面で、
一番端にいた翔さん。

そこから見える景色は
5色の紙吹雪の中、
多くの声援を受けながら
笑顔に溢れた4人だったわけで。

きっとね、
あの景色を見て
翔さん自身もいい意味で
胸をギュッと
締め付けられたのかな、と。

最後、手を振った後の
あの何とも言えない表情は
あまり見たことがありません。

私がずっと、
気にかけていたことがあります。

「着地点を見つけ出すことが
自分の役割」
と悟り、実行し
5人の総意の元に
多くを伝えてきた翔さん。

その役割は
「自分たちのことだから
大変ではない」と
zeroでも語っていました。

もちろん、数え切れないほどの
話し合いの中で、
翔さん自身もちゃんと
思いの丈を述べてきたと思います。

5人で話し合って
5人で見つけた着地点だけど、
翔さんが担ってきた役割は
(発信することも含めて)
それなりに大きかったと思うんです。

だからこそ、翔さんのことが
とても心配でなりませんでした。

好きな人の想いには
少しでも寄り添いたいから。

いったいここまで
どれだけの想いを抱え
どれだけの想いと向き合いながら
毎日を過ごしてきたのだろうか。

そう考えると
ちょっと苦しくなったりしました。

でも櫻井翔という人は
そういう風に思われることを
望まないと人だと思っています。

常に前を見て、
前だけを見て
予測不能な事態が起きても
全力で向き合って
壁があっても乗り越えて、
1つ1つを糧にして
強く強くなってきた人だから。

でも、この時ばかりは
さすがに私も、

「翔さん、よく頑張ったね」

と、心の底から労って
翔さんのことを慈しみたいと
そう思わずにいられませんでした。

あのMステのステージで
翔さんが見た
ぎゅっと詰まった4人の笑顔は
ずっとずっと胸に刻まれて
いつの日かまでの「糧」に
なっていくのだろうと思います。

Mステを何度もリピしながら
涙も流しながら、
金曜の夜にたどり着いた気持ちは

一旦、区切られたその日まで
まだまだ見たい嵐があります。
感じたい心意気があります。

きっと2020年の暮れまでに
泣いてしまうことは
もちろんあると思うけれど。

カッコいい嵐も
カワイイ嵐も
素敵な嵐も楽しい嵐も
幸せそうな嵐も
沢山沢山、見たいです。

ちょっとだけ前を向ける
そんな気持ちになった金曜の夜。

2019/02/02(土)
「変わらぬ1日を」
いつも通り、相葉さんの
レコメンを聞いて、
サッカー日本代表の
決勝戦をリアルタイムで観ながら。
実況まとめをアメブロに起こし。

1時過ぎに就寝、、、したものの
もう5時前には稼働開始です。

はい、この日はプライベートで
非常に重要な1日でしたので
完全に嵐さんオフモード。

ありがたいことに、この1週間
今回の件に関して、
仕事場やプライベートでは
余計な詮索や
探るような声かけも受けず、
その点にはストレスなく
普通に過ごすことが出来ました。

同じくジャニーズファンの
職場の後輩ちゃんにも
「嵐らしい選択でしたね」と
ありがたく受け止めてもらい、
私の心情の吐露も
しっかりと聞いてくれて。

上司は私自身の
心配までしてくれて。

プライベートでも
私を気にかけてくれる友人がいて。

あえて触れないで
変わらず接してくれる友人がいて。

周りの温かさに
恵まれていることに感謝です。

その後夜に帰宅し、
ヘロヘロの状態で
とりあえず嵐にしやがれの
冒頭メッセージを見て。

色々な想いを抱えながらも
疲れ果て眠ってしまいました。

(ですので、なにも
ツイートできずごめんなさい)

2019/02/03(日)
「感謝カンゲキ雨嵐」
2018年の11月3日から、
恒例となりつつある
嵐さん読売新聞の広告。

「今日も未来も smile again」

笑顔の5人。
そしてこの言葉。

17時を過ぎると、
「あぁ1週間前のあの時は
衝撃を受けていたなぁ」と
ふと昔の自分に思いを馳せ。

18時からの相葉マナブでは
相葉さんからのメッセージ。

「2020年の12月31日をもって
嵐の活動を休止させていただきたいと。
でもこれずーっとメンバーと
まぁ10回以上は。
5人でも話したし1人1人とも話したし。

もうみんながみんな
納得いくようなところで。

決められた2年間っていうのを
僕らは精一杯
みんなに楽しんでもらえるような
パフォーマンスをしていく。
前向きですね。

解散じゃないので。

一度こう立ち止まって、
まぁみんなが
それぞれの方向を向いて。
で、また集まった時には
おんなじ方向を向いた時には
また嵐として、やりたい!と
思ってるんですけど。

でもほんとすごい優しいよみんな。
みんなが納得する答えをさ、
何年かけて探したかってさ、
いやホントに
嵐でよかったと思った。

みんなが。
みんな嵐のことが大好きだから。

しんみりしてないことは
ないんですけど。
色んな想いありますよ?

みんなが前向いて
出した答えなので」


そして22時からの
にのちゃんのラジオの最後。

「先日、発表させていただきました、
嵐の2020年の12月31日いっぱいで
一旦お休みをさせていただく
件に関して。

まぁ本当にですね、
会見で話したとおりでございます。

まぁとにかくみんなで、
我々はね、常に5人で
色んなことをやってきたし
5人で迎えた20年と
いうこともありまして。

4人とか6人とか、
そういうことになっても
やっぱりそれはなんかちょっと、
嵐の人間が嵐でないと
感じてしまうのは、やっぱ
お届けするのは
よくないことだろうということで。

まぁ僕らはずっと
5人でやってきたので、
休む時も働く時も
5人一緒でやっていこう、
という思いが強く、今回
このような結論を
させていただきました。

ですが、2020年のけつなので
まぁざっくり2年近くありますのでね、
変わらず我々らしく
楽しく皆さんと一緒に
やっていきたいなと
思っておりますので、
これからもどうぞ
よろしくお願いします」


各レギュラー番組で
ちゃんと伝えてくれる時間を
設けてくださり
本当に感謝しています。

まだまだこの報告を聞くのは
正直なところ辛いです。

慣れていくことなんて
絶対にないと思います。

でも、まっすぐに
真剣に伝えてくれた想いは
ちゃんと届いています。

そしてこちらからも
届けてくれた想いに
出来る限り答えたいと
そう思います。

ちっぽけな私が
出来ることというのは
そんなに多くないと思います。

だけど。

これからもずっと。
ずっとずっと。

嵐が好きです。

嵐を応援していきます。

これからも
見せてくれる景色を
共に追いかけていきます。

いつか、未来の自分が
この記事を読んだ時に。

「今も変わらず
嵐が大好きでいるよ」と
思っている自分を想像しながら。


(お読みくださり
ありがとうございました!)


嵐(ジャニーズ)ランキング