嵐さん緊急会見
文字起こし③になります。

ー大きな決断をした今だからこそ
思い出される嵐の楽曲はありますか

和「難しいねぇ」

翔「今、相葉くん
何曲あるんだっけ?シングルで」

雅「えー、56」

翔「56」

和「ありがとうございます」

雅「シングルは56枚です」

和「カップリングも
あるわけだからね?」


雅「カップリングもいれたらもう
何百っていっちゃいます、はい」


潤「そうねー」

(嵐さんシンキングタイム)

潤「考えてなかったですねぇ」

雅「あはは!
すいません!」


翔「完全に抜け落ちてましたねぇ」
ー何か思い出されるような
イベントであったり
楽曲であったりありますか

和「すぐ楽曲行きたがるね」

ーすいません

和「いやでもなんか別に、
それって多分、もしかしたら
解散とか、そういった時に
思い出すものなのかなって、
紐づけとしては。

やっぱり僕ら、
1回止まらせていただくって
いうことに関してなんで。

んーちょっとやっぱりそれは
本人と見ていただいてる側と
見てる側との温度差というか
明確ななんか、
ものがあればいいんですけど。

なんか、なんていうんだろう?
平たく言うと無いということ。
はははは(笑)」


翔「あり過ぎるということですね」

和「あり過ぎるほう」

ーいい意味で、ないと?

翔「いい意味でも何も
あり過ぎるということです」


和「かなぁって感じ
しますけどねぇ、うん」


ー2020年までという
区切りの理由ってお仕事がもう
先のことが決まっているから?

翔「何も決まってない、
誰か聞いてる?」


雅「ライブ、ライブはねぇ、
発表されてるけど」


和「19年ね?」

潤「やりたいことは
いっぱいありますけどねぇ」


ーなにがやりたいですか

潤「いやぁまず、
コンサートツアーと同時に
20周年やってきたことをなんか
お祝いできる
みんなで楽しめるイベント

みたいなのもやりたいですし。

また、まぁ10周年ん時に
させてもらったんですけどー、
まぁ20周年をまとめた
ベストアルバムみたいのも
出せたらと思ってますし、
それこそクリップみたいのも、
ビデオ・クリップみたいのも
出したい
ですし。

やりたいことばっかですねぇ」


智「2年間で出来るこの、
ファンの皆さんへの
感謝の気持ちを。
そういったライブだったり
いう形をこれから、
みんなで考えていこうかなと
思ってますね」


ー大野さんにとって
嵐ってなんですか

智「嵐。
もう・・・な、
言葉が難しいですよねこれ。

宝物の何物でもないというか、
僕の人生にこう、
嵐っていうものがまぁ
20年という人生の半分以上が
嵐だったんで。

もう、永遠輝き続けてるもの
っていう、心ん中でも。
っていう想いですね


ージャニーさんには
報告されたんですよね

智「はい」

ーどんな言葉を

智「ジャニーさんはですねあのー
まぁあのー、
"僕が決められることでもないと思うし、
まぁこれはみんなで
決めていくものだと思う"
と。

その中で、"この20年という年月
ホントにこう、よく頑張った
よく頑張ってくれた、
ありがとう"
という
言葉をいただきました」


ー現在5×20公演されてますけど
このコンサートというのは
皆さんのなかで2020年までと
決まった後にツアーを決めて
やっているファンの皆さんへ
感謝の気持ちを込めた
コンサートなんでしょうか

潤「それもあります。
考え始めた時に
僕らの話し合いが
着地していたわけでは
なかったと思います。
ですが、えっとー
これだけの本数
やらせていただくことになったのは
それも理由の1つです。

でもまぁ何よりホントに
今まで毎年コンサート
やらせていただく中で、
毎年みられないファンの方達が
たくさんいるという現状が
ありましたので、
20周年という区切り?
えーっと、区切りの年ですかね
そのーなんか、
お祝いできる年を
より沢山の人に
見ていただきたいということで
なるべく沢山の数やりたいと
言ったのが理由です」

ー感謝の想いということですね

潤「そうですね」

ーでもコンサートツアーを見ますと
デビュー記念日の11月3日は
コンサート入っていないんですよね

潤「入ってませんね」

ー何か考えてらっしゃるんでしょうか

潤「んーーー
なんかできたらいいっすけどね。
まぁ場所もそうですし、
それこそ沢山の人に
見ていただく形にしたいので。
せっかくその11月3日という
デビュー日に限っては。
1日しかないですし、
どっかでコンサートやるっていっても
観れる人数は
限られてしまうと思うので。

より沢山の方と
共有できる方法をなにか
取れたらいいなと思っています。
現状、できないかもしれませんし
できるかもしれない」


ー期待してます

潤「頑張ります」

ーこの発表の後で、
この後のツアーの構成が
変わったりとか考えてますか

潤「この発表を理由に
変わることはありません。
単純に自分たちのリリースがとか
何か動きがあった時に
内容は多少なり
変化することは
あるかもしれないですけど、
それというよりは
この発表後に続くツアーの事も
考えて作ってはいます。
なので、変わらないです」


ー今回のツア、5×と、
記念の年にに入るじゃないですか。
コンサートの中でも5人ということを
すごく意識させてくれる内容だと
ごめんなさいネタバレになっちゃったら
ごめんなさい、
あえてそれを前に打ち出してきたってのは

潤「あえてというか
自然にこうなったって感じですかね。
はい。それ以外になんか
それが一番見せたかったって
ことですかね」

ー5人の嵐

潤「はい」

ー多大な功績を残されてきて
お疲れさまでしたという声もある一方で
まぁやっぱり無責任じゃないかと、
いう指摘もあると思うんです

翔「無責任かというご指摘に関しましては
我々からの誠意は、
およそ2年近くの期間をかけて
感謝の想いを伝えていく期間を
設定した、これは我々の誠意です。

なのでそれが届くように
これからも沢山の言葉をお伝えし
沢山のパフォーマンスを見てもらい
その姿勢と行動を持って
それは果たして
無責任かどうかというのを
判断いただければと思っています」

ー大野さんがこの決断の
矢面に立つというか
悪者にされちゃう可能性も
あると思うんですけども
他のメンバーの方が
この決断をしたときに
大野さんが言ったから
決めたっていうんじゃなくて
自分のなかで区切りつけたかった
ことってないんでしょうか

和「僕は、なかったです。
で、リーダーのせいで
こうなったとは同じぐらい
ゼロに感じています。

もちろん、人間なので、
絶対はないですし
言ったらもう無限でもないわけで。
であるほうが
気持ち悪いと思ってるんで。

まぁそのポイントはどっかに
置きゃなきゃいけないんだろうなと
思っていましたけども、
僕はすごくありがたいことに
楽しく活動させていただいてたから
この現状ってものに関して
その時期に関しても
思ってはいなかったですけど。

やっぱり僕らは
みんなでやりたいと
思った時にやるし、
みんなでやりたくないって
時にはやらないですけど。

1人が"やりたくない"と
言った時には、
そのやりたくないことは
なぜか、ということを
徹底的に話し合って
みんなで共有をして
決断をするので。


もしそうやってリーダーが
矢面に立って
リーダーが悪者に立って
見えているんであれば
我々の力不足だと思います」

ーファンの皆さんも困惑する方も
多いとは思うんですが
ファンの皆さんについて
どう思われているか、
一言かけてあげたいか

智「まぁホントにこう
突然の報告で申し訳ないという
気持ちも含め、まぁやはりこう
なかなか理解するのに
時間がかかると思い僕らのこう
話し合いを重ねてのこう
期間、2年間という期間で
色んな感情は勿論
あるとおもうんですけど、
やっぱりそれをちゃんと
感じながら、この2年間で
できるだけファンの皆さんを
楽しませることを
これからも考えていく
んですけど、
沢山、1日でも無駄にせずこう
感謝を返していけたら
ということを
一番考えてますね」

潤「ホントに驚かせることに
なってしまったのは
申し訳なく思ってます。
ですが、今リーダーも言った通り
2020年までの時間をかけ
そしてまぁ明日から
今日発表させていただいたことで
僕ら自身も前向きに毎日
過ごしていきたいと思ってるので。
まずは自分たちがやっている
バラエティー番組とか
歌番組に出た際の
5人の空気を確かめていただけたら
少しは安心して
いただけるんじゃないかな

いう風にも思いますし。

またその中で自分たちの
想いっていうのを
伝えていけたらと思ってます」

翔「嵐じゃないと
かなえられない夢が
沢山ありますし。
嵐じゃないと見られない景色が
山ほどあると思ってます。
ここから2年かけて
5人で一緒に走っていく中で、
どうか、ファンの皆さんも
一緒に景色見るために
一緒に走っていただけたらと
いう風に思っています


雅「そうですね、
本当に驚かせてしまったことと
まぁ申し訳ない気持ちもありますし、
ただその、僕らは
もう決められた時間その
見てくださるみなさんを楽しませる
それに全力を尽くして
あと2年間頑張らしていただきます


和「混乱をさせてしまったり
困惑をさせてしまったり
また不安にさせてしまったりっていう
点ではホントにごめんなさいと
思っています。
ただ、みんなが言っていたように
楽しく2020年残り2年近く
みんなで一緒に楽しむためにも
んー、あまり前を向きすぎずに
向き合って、2年間
行きたいかなと。

やっぱり前を向かれても
辛い部分って多分
ファンの子たちにはあると思うんで。
ちゃんとその
ファンの子たちの顔を見ながら
向き合いながら僕ららしく、
楽しい、やっぱり嵐っていいなって
思ってもらえるような
2年間にしたいかなと
いう風に思っています


④に続きます。


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