こんにちは。
ベイスポ編集のミチコです。
ここ数日、暖かい日が続き、
もう春が来たのかとうれしく思っています
先日、サンフランシスコで開催された
「SF Indie Fim Festival」に行ってきました。
会場はこちら、インディーズ映画といえば
ROXY
2月8日から18日の間に行われたこの映画祭は、
独立系の映画に特化しているため
ユニークでエッジの効いた作品が多く、
国内外から多くの観客が訪れるイベントでもあります。
そして今回、私がどうしても見たかったのがこちら、
『東京カウボーイ』
冷徹なビジネスマンの主人公が
(多分PEファンドの事業再生担当者かな?)
経営不振の牧場を立て直すべく
モンタナ州の牧場に一人乗り込み
大奮闘するお話。
この主人公、イケイケのビジネスマンで野心も強い。
勢いよく海外に来たものの、お酒は飲めず英語もあんまり、、
飛び込んだ牧場のカウボーイたちに不思議がられ…
と、この先はネタバレになってしまうので
控えさせていただき、
コミカルでハートウォーミングなストーリーに
会場は大爆笑の嵐!
上映後は監督のマーク・マリオット氏の
挨拶とQ&Aの時間もありました。
一応アメリカ映画なのですが、
主演は井浦新、日本語のセリフも多く
アメリカで暮らす私にはとても身近に感じる内容でした。
異国でがんばる日本人は
無条件で応援したくなります。
では、また
みなさん、素敵な週末をお過ごしください〜!