PROVAさんへ【サスペンション交換後のトラブル】 | baysideのブログ

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PROVAさんへ【サスペンション交換後のトラブル】

 

続きです。

自分の車(スバルBRG)のネタです。


PROVAさんに6月5日に車を持ち込み、

・サスペンション一式

・スタビライザブッシュ(フロント、リア)

・ハブベアリング(フロント、リア)

を交換のため車を預け代車で帰宅しました。

 

 

実はここからがトラブルの始まりでした。

 

その日の夕方PROVAさんから電話があり、

PROVAさん(以下P)「作業自体は完了しました。但し、交換後に試乗したら左フロントのドライブシャフトブーツからグリス漏れしてホイル内側にグリスが飛び散っています。交換方法にもよりますが、修理すると4万5千円くらいかかります」

 

これを聞いた瞬間信じられない気持ちになりました。6月3日にスバルで定期点検を受けたばかりでその際にドライブシャフトブーツには異常がなかったのです。

 

とにかく翌日車を受け取りにいった際にリフトアップして確認させてもらうことを伝えました。

 

6月6日、10時頃にPROVAさんに到着。

 

車はリフトには載っていません。

P「急に事故車が入ってリフトが使えない」とのこと。

 

何枚か写真を印刷したものを提示されました。

 

 

 

そこには飛び散ったグリスが周囲に付着している様子が写っています。

 

修理した車は店舗の前に置いてありました。

P「ハンドルを一杯に切ればホイル内側にグリスが飛び散っているのがわかります」

 

見るとたしかに飛び散ってます。

 

P「修理するにも部品手配するので時間がかかります。リビルド品でドライブシャフト一式交換するという選択もありますがどうします?」

 その他に

P「ハブベアリングが固着していたのでかなり強引に外してます」

 

と言って外したハブベアリングを提示されました。

P「ドライブシャフトブーツからのグリス漏れはブーツの劣化で裂けてますね」と言われました。

さらに、

P「この状態でも走行は出来るが、グリスが切れたまま走行すると最悪ドライブシャフトが焼き付きます」

 

自分の心は、

「もう車を引き取って早く帰りたい」

という気持ちで一杯になる。

 

支払いを済ませて帰る旨を伝えてPROVAさんを後にしました。

 

帰り道は精一杯静かにスピードを押さえて走ります。

 

家には帰らずにスバルのディーラーに向かいました。

 

この後である事実を知ることになります。

 

続きます。