2025.09.04 マツダ
横浜DeNA 1x - 0 広島
マツダでの3連戦の3戦目。
ここまで1勝1敗。
以下の目標を達成するためには、敗戦は許されない状況。
①勝率5割以上(最低ライン残りを14勝8敗@前日まで)
②リーグ2位でCS進出
③CSファースト突破し甲子園で阪神を苦しめる
もはや3位狙いなど望んでいるファンは皆無なはず。
現実的な目標として最低限2位が至上命題、そして勝率5割以上。
そのためにどうすべきか。
大事な3戦目の先発が平良と聞いたとき、正直渡しは落胆しました。
本当に勝ちに行く采配なのか、それは。と。
平良の前回登板の状態を見た時、私はもう平良はこれ以上は先発ローテは無理かなと言う趣旨の内容をブログに記しました。
前回登板は8月20日。
5回を1失点ながら、右足の筋痙攣で緊急降板しています。
内容的にも3四死球があり、リズムも悪かったです。
良いピッチャーなのは確かなのですが、どうにも故障が付きまといます。
これまで1年間稼働したこともなく、また好調が長く続いたこともありません。
基本的にはアウトローの出し入れで勝負する投手ですが、時折浮いたり、中に入ったりしたところをパシっとやられることが多いです。
ただ、春先などは割とスピードが載っており、ストレートが145を超えてくるようだと手が付けられないようなピッチングをします。
失投を無くすよりも、体の強さとスタミナを優先させるべきと私は思っています。
その平良が雨の中で結果を出してくれました。
ぬかるんだマウンドで、途中に長い中断がありながら、5回を投げて3安打で無失点。四死球は0。
悪条件ながら前回登板で課題の一つだった四死球によるランナーを許さず、塁上にランナー溜まることはありませんでした。
4回裏、1番からの攻撃に対して、中村、ファビアンと連続三振に取った後、小園にヒットを許すもモテロを空振三振に。
今日の平良は三振を6つ取っており、悪条件のグラウンドでのリスクも極限まで減らしていたと言えます。
また、驚くべきことに5回までに取ったアウト15個の内訳をみると、フライやライナーのアウトが5個、三振が6つということで、ゴロアウトは3つのみ(もう1つは牽制アウト)。
犠牲バント1つを含めて3つしか内野に転がっていないのですから、守る側としては負担が減ったことでしょう。
この日に関しては非常にリスクの少ないピッチングを展開していたということが言えます。
ビジターで2年ほど勝っていなかった平良は、マツダスタジアムとの相性の悪さも報道されていましたが、本人は「雨だったことが逆に良かった」とプラスに捉えていました。
ただ、、、、
投げた回数は5回。
そして、次回登板がどのような間隔になるのか。
まだまだ未知数なところがあります。
ベイスターズの投手陣には、東、ジャクソン、ケイ、石田裕太郎、竹田、藤浪と屈強のメンバーが揃っています。
そこに割って入るにはスタミナ面は絶対的に求められます。
この日の試合に勝利して、56勝61敗の借金5。
5割ラインに必要な条件は21試合を13勝8敗となりました。
台風の影響で広島からの帰りの新幹線が前に進まずに困っている様子が伝えられています。
横浜での試合の開催は難しい状況。
しかし、モチベーションを失わないように。
13勝8敗は決して楽な数字ではないですが、先発投手陣の顔ぶれを見ると、決して無茶な目標でもありません。



