「音楽の友」3月号が発売されました。特集は初演200年記念、「聴いて・知って・歌って・味わう《第九》のこころ」。
昨年末の《第九》レポート、作品解説や歴史、また誌上合唱レッスンから、至高の名盤ガイドまで、初演200年を祝うにふさわしい充実の内容です。
私は、昨年12月29日大阪フェスティバルホールでのラルフ・ワイケルト指揮大阪フィルハーモニー交響楽団の《第九》についてのレポート(44pカラー)と、「2024年の《第九》公演を先取り」のタイトルで、今年の注目の《第九》公演を紹介しています(54pモノクロ)。
他にはコンサート・レヴュー「11月15日NHK交響楽団第1996回定期演奏会Bプログラム」(ユッカ・ペッカ・サラステ指揮、ペッカ・クーシストのヴァイオリン巻末8p)を書いています。
お読みいただけたらうれしいです。