べセルが経年劣化でアウトになった、G-SHOCK DW-5600。
よく見たら、ベルトもお亡くなりになっていました。
タフソーラーでも電波時計でもない、古いG-SHOCKです。
ベゼル+ベルト交換の道しかありませんが、電池切れのままほったらかしにしておくと、液漏れとかいい事ないので、サクッと電池交換だけはやっておきます。
電池は、CR2016です。
裏蓋の4本のネジを外すと、内部が見えてきます。
電池を交換してもそれだけでは終わりません。
やじるしの部分を、電線やクリップをのばしてショートさせます。
パッキンに注意して裏蓋を閉じます。
はい、完成です。