アンプを作製した後には、スピーカーをつないで正常に音が出るかを試験します。
この時は、ぶっ壊れてもいいようなスピーカーを接続しています。
それがこれです。
100均の用途不明な箱を使った、背面解放型の簡易スピーカーユニットです。
アンプ試験用ならこれで問題無いのですが、最近は航空無線を聞く時にこのスピーカーを使うと、ちょっとだけ高音が強調された感じで、長時間聞いていると疲れるんですわ。
航空無線の受信機はこちら。
で、プチ改造です。
只々、背面解放を塞いで少しだけスリットを作る事で音の改善を図ります。
いやーーいけてます。
格段に聞きやすくなりました。上等です。