ユーモアのセンス | D.GRAY-MANの趣味ブログ

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ココチよさって私らしく暮らすこと ~読書と音楽と映画と・・・Plain Living and High Thinking~

金本凜太朗さん撮影

新たなことを経験していけば、いままでの経験で得られたこととは、違う可能性が広がっていくはず。

いろんなことにチャレンジして、自分の可能性の枠を広げていこう!

ベートーヴェンも、

「勇気を出せ。

たとえ肉体に、いかなる欠点があろうとも、わが魂は、これに打ち勝たねばならない。」

と言ってたけど、無いものや足りないことに目を向けても、前向きな気持ちにはならないし、失敗を恐れずに前に進み続ければ、必ずいまとは違う展開になります。

自分が置かれた状況がどうであれ、前に進むことを意識し続けよう!

まず全力を出してやってみてから、その先を考えよう!

新たに何かを始めることは大変だけれども、行動することで何かを変えていこう!

そして、現状で満足しないで、いろんなことをやってみようぜ(^^)

そこで、ポイントのひとつがユーモア。

ガンジーも「もし、私にユーモアがなければ、これほど長く苦しい戦いには耐えられなかったでしょう。」と言っていましたし、ね。

<参考記事>

 

 

 


<参考図書>
「ユーモアコミュニケーション 場の雰囲気を一瞬で変える!」草刈マーサ(著)



誰にでも必ず苦しいときはあるし、それを乗り越えていかなければ、次に進めないから、気持ちの持ち方を変える練習を常にして、苦しいときの対処法を身につけることで、苦しいときには、少しでもその苦しみを和らげるように、考え方を変えていくためにもユーモアのセンスは大切かなって、そう思います。

また、言語学者の林語堂も、

「ユーモアの重要性を忘れてはならない。

ユーモアのセンスは我々の文化生活の内容と性質を変える。

現代人は、あまりにも生活を深刻に考えすぎる。」

と言っていて、真剣に考え取り組むことと、ユーモアを持つことの両方を心がければ心のバランスもとれ、少しはゆとりも出てくるし、気持ちに少しでもゆとりが持てるように、ユーモアのセンスをとりいれてみて、難しく考えすぎないように注意して行きたいよね^^;

【前書き(前文)】
真剣に考え取り組むことと、ユーモアを持つことの両方を心がければ心のバランスもとれ、少しはゆとりも出てきます。

気持ちに少しでもゆとりが持てるように、ユーモアのセンスをとりいれてみては如何でしょうか?

そう、難しく考えすぎないように注意して、ユーモアの重要性を忘れないおうに、ね(^^)

ユーモアのセンスは我々の文化生活の内容と性質を変えてくれます。

現代人は、あまりにも生活を深刻に考えすぎるので^^;

でも、苦しいときには、少しでもその苦しみを和らげるように、前述のユーモアを取り入れたり、考え方を変えていけたらいいね(^^)

誰にでも必ず苦しいときはあるし、それを乗り越えていかなければ、次に進めない時があると想います。

もし、ユーモアがなければ、これほど長く苦しい戦いには、中々、耐えることは難しいから、気持ちの持ち方を変える練習を常にして、苦しいときの対処法を身につけておかなければ^^;

【本文】
「ユーモアあふれる会話ができるようになるにはまず、楽天的で楽しい言葉の数々を、豊富にストックすることです。」佐藤富雄(作家)

ユーモアや笑いは人生の強い味方ですね。

ユーモアは人生を楽しくし、笑いは人生を豊かにします。

笑う気持ちをいつも確保していきたいですねぇ(^^)

「どんな場合も、一言めは必ず明るい言葉をいうことだ。最初に明るくいうと、それに続く言葉や周囲の雰囲気は、自然に前向きになってくる。」斎藤茂太(精神科医)

「明るい言葉は、起こったことすべてを明るく見せる力を持っている。」斎藤茂太(精神科医)

普段どんな言葉を使っているのか、一度チェックしてみては如何でしょうか。

ポジティブな語彙が少なければ、出てくる言葉も自然と限られてくるため、可能な限り、普段から目にして聞く言葉の中から、ポジティブな言葉をストックしてみて下さい。

習慣になるまでは、意識して変えていかなければ、そう簡単に言葉は変わりませんが、無意識に使う言葉が変わってくれば、考え方も自然に変わってくるのと思うので、日常的に使う言葉を意識して明るく、前向きな言葉に変えてみるのも良いと思います(^^)

どんな言葉を使うかによって、同じものを見ても、その印象やとらえ方は変わってくるから、明るい言葉を増やすことで、自らの意識を良い方向に転換してみては、どうでしょうか?

どんな言葉をもっと使うように心がけますか?

今の状態をどんな言葉で表現しますか?

どんな言葉をもっと多く使うようにしたいですか?

「あなたの話、あなたの言葉、あなたの考えでなければいけません。」小泉八雲(作家)

但し、責任を負う覚悟がなければ、どうしても他人事のように語ってしまうことになってしまうので(^^;

自分がどうしたいのかを、自分の責任で語ってみることに注意してみて下さい。

正しいか間違っているかではなく、まず自分の考えを語れるようにして行きたいですね(^^)/

自分の考えを伝え切れていないと思うことは何ですか?

【後書き(末文)】
もう後がない、これ以上耐えられないと真剣に考えるようになれば誰でも行動し始める筈。

今まで本気になって行動したときは、どんな時だったのか?、振り返ってみて下さい。

人間の行動は知的な計算ではなく、苦痛と快感という本能によって決まってくるので、そんな状況を、心の中で演出して行動につなげていければ、対処も少しはましになるかも^^;

そんな気持ちになれるように、作家の佐藤富雄さんが、「ユーモアあふれる会話ができるようになるにはまず、楽天的で楽しい言葉の数々を、豊富にストックすることです。」と言っていたことが参考になります。

その場合に注意したいのは、普段どんな言葉を使っているのか、一度チェックしてみる。

ポジティブな語彙が少なければ、出てくる言葉も自然と限られてくるので、普段から目にして聞く言葉の中から、ポジティブな言葉をストックしていくことがポイントかな(^^)

ユーモアあふれる会話ができるようになるには、まず、楽天的で楽しい言葉の数々を、豊富にストックしていこうぜ!

そして、可能であれば、デザイナーであるアンドレ・プットマンが言っていた「洗練されたセンスとは、地味なものの中に美を見つけることである。」の視点があると、ユーモアも、もっと楽しめるかな?(^^)

大きな違いや変化にこだわっていたら、小さくても価値あるものを見逃してしまうしから、派手なことや目を引くことでなくても、わずかなことでも違いを生み出せるものはあるよね。

ほんの少し何かを変えることで、どんな違いが生み出せるかを考えてみることって、とても面白いと、そう、思っています(^^)

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【おまけ】