ちょっといい話どころか、かなりイイ話です。 

当横浜音楽館の予約はほぼ90%以上がairbnbからです。 時々後援会に入っている至近の卓球強豪校の関係者の方が泊まりに来てくれます。公式ホームページからの予約はほぼゼロ。わたしのプロモーション不足が原因です。そろそろ本気でGoogleのビジネス設定で料金やら空室情報やらをアップしなければと思っています。クレジットやQRコード決済などが可能なAirPayも導入済みです。

さてそんな状況で数週間前に珍しく公式HP経由で予約が入りました。お父様と息子さんのお二方でした。

北陸方面からお越しで東京と横浜でかなり密度の濃い観光を楽しまれて当館にお越しになりました。

息子さんはピアノをお勉強中とのこと。翌朝のチェックアウト前に恒例の演奏ライブをやる事になりました。私の演奏前に息子さんがミセスグリーンアップルの「僕のこと」を弾いてくれて、とても綺麗な旋律に思わず聴き入ってしまいました。

その後でわたしが「ケセラセラ」と「ライラック」を演奏。とても良いミセス交流となりました。

最後に彼が「サマー」を弾いてくれてこれも良かった。その後お父様と色々な話を楽しみました。聞けばお国でおコメを作られているとのこと。今や、国中で大騒ぎの令和のコメ騒動の渦中におられる方なのでいろいろなご苦労があるという貴重なお話も聞かせて頂きました。そしてお帰りになられて少し経った頃に宅急便で大きな包みが送られてきました。差出人はあのお父様からでした。

開けると中は何とおコメ!おコメの貴重なご時世に送って下さるとは本当に神様のような方です。お店で買えば1万円以上はするものですから、本当に有り難い事だと娘と顔を見合わせて喜びました。おコメに添えて一言だけ「お世話になりました。」とあの方らしい奥ゆかしいメッセージに感動しました。早速お礼のメールを打ちました。

その後しばらく返信が来なかったので、どうしたものかと思っていたら、数日前に長文の返信が送られてきました。

思い出深い旅行の行程や印象に残った事などが書かれていて、余程楽しい観光体験だったようです。息子さんはその後中学に入学されて吹奏楽部に入られたとのこと。彼の音楽家としての将来が本当に楽しみです。

おコメを頂いたお礼にと、近い将来北陸の現地を訪ねようと思い、更に息子さんと吹部の皆さんの前でミセス特集(5曲)を披露してみたいと申し出ております。生産者の方にとっては今が一番忙しい時期ですからまだ返信は来てませんが、いずれ快諾のお言葉を頂けるのではと期待しております。

演奏旅行、やってみたい!

 

 

 巷ではブランド米が5kg6000円を超えたそうです。我が家のそばの業務スーパーでも売れ残ったコメは5kgでおよそ税込み5000円。どこかの知事殿が「この価格を維持するべき、国民は我慢して買え!」とコメント。赤字経営の零細農家は全体の50%以上。でも耕作面積は僅かに全体の8%だそうです。逆に30ヘクタール以上の大規模農家は全体の2.4%なのに耕作面積は44%にも及んでいて、赤字農家の為に高いコメに慣れなさい!は恣意的なデマカセなのです。零細農家がなぜ赤字でもやっているのかというと兼業しているので節税対策とか、直販で赤字分を埋めたり、自分達の消費分の為とか、色々と裏事情があるようです。

結局農家の数が減っても生産量は変わらないという事だそうです。コメ価格が下がらないのはJAが常に絡んでいるから。

備蓄米もJAが94%を買い占めて市場に出さず(精米に時間が掛かるとか、物流の手配が付かないという言い訳)価格は上がる一方です。それを指摘して是正しない農水省。秋には同量を買い戻すという変な仕組みの為に結局コメは高いまま。そして前述のような馬鹿知事がおかしなコメントを出すのです。自動車関税協議でトランプ氏がコメの件を出してきたのは当然の事で、関税が高すぎて商売にならないレベル。さて石破自民は農票を失う恐怖と支配者アメリカからの圧力という板挟みに針のムシロ状態なのです。コメの値段はもう下がらないでしょう。我慢して5kg5~6千円のコメを買わなければならないのです。

今、日本にとって解体しなければならない団体組織はJAにNHK。個人的にはJASRACも。

JA農協ほど大きな組織ならマトモと思うかもしれません。でも私はかつてJAが管理するマンションに住んでいました。

退去の際の見積額。敷金45万円は丸ごと没収の上追加で30万円払えという内容。(総額75万円也)細かくチェックすると壁紙やフローリング全交換だけでなく完全なリフォームかと思う内容でした。実は私の管理担当が仕事のできない男で、伝達ミスや管理ミスなどかなりの迷惑を被っていた事もあって、この事をネタに脅かしたら全額無料になりました。そういう連中なのです。

気の弱い正直な人からはとんでもない額を巻き上げるJA。私はそのことを事前に知っていましたから。担当がミスをするたびに証拠保全し対抗手段を揃えておいたのです。(脅すっていうのはそういう事です、怒鳴ったわけではありません。)

こんな連中の金儲けの為に5kg5000円のコメを買わなければならない。そろそろJAを潰す時なのではないでしょうか。

 

 


 

  アメリカのトランプ氏がしびれを切らして露ウ戦争の和平案を発表しました。

両国の歴史的な深い事情を知らなければ、何ともおかしな提案だと日本人は錯覚するでしょう。

戦争をしている当事国以外の第三国が領土の事を認めるとか認めないとか、これは正義なんだろうかと勧善懲悪が大好きな正義感の強い日本人ならそう思うでしょう。報道ではロシアに甘い、ロシアに有利なクソみたいな和平案だとこき下ろしている日本のメディア。彼らは本当に両国の歴史を知っているのでしょうか。

そもそもウクライナは目下の所この戦争で敗戦濃厚な状態なのです。太平洋戦争で言えば正に沖縄戦の時の日本のような状態なのです。当時の日本は後ろ盾が無かったから無条件降伏に・・。今のウクライナはつい先日までアメリカという強力なスポンサーに支えられてきました。ところが既に彼らからの武器供給などの支援は完全にストップ。(手仕舞い&終了か)

ロシア側に30日間の停戦を呼び掛ける状態にまで追い込まれているのです。それでも尚トランプ流和平案を完全拒否し、レアアース権益への契約も拒否している模様。そしてロシアは16万人もの追加兵力の動員を決めてまだまだやる気満々の状態。軍事評論家の加藤健二郎氏が「彼らは例え100万人が死んでも絶対に諦めない覚悟ができた。」という通りの状態が進行中なのです。

両国の歴史を1700年代までさかのぼれば、ロシアによるクリミア併合を容認し東部4州(ドネツク、ザポリージャ、ルガンスク、ヘルソン)を占領統治するという米国の和平案が極めて自然な成り行きだという事が見えてくるのかもしれません。

元々が宗教も考え方も違う3つの民族の集合体のウクライナ。キリスト教徒が多くロシアを敵視し西側諸国とポリシーが一致している西部、ウクライナ正教徒が多く中立的な立ち位置の中部、ロシア正教徒が多くそもそもが1200万人ものロシア人が住んでいる準ロシア地域の東部。長らく東部のロシア系ウクライナ人達が西部ウクライナ人による虐殺行為に耐え、ロシアに助けを求めてきたのが11年前からの事。全面戦争になる事を回避するために手を出せなかったプーチン。ゼ大統領がNATOに加盟してロシアに向けた核ミサイルを全面配備すると宣言したことがこの戦争の引き金になりました。

ユダヤ人のゼ大統領にとっては東部のウクライナ人が何人死んでも気にしません。現に開戦当初に東部の駅に撃ち込まれたミサイル。民間人が多数犠牲になり「ロシアによる残虐非道な無差別攻撃。」と非難していたゼ大統領。ところが西側の機関がミサイルの破片を調査した所ウクライナ製ミサイルによる自作自演だった事が発覚し以降沈黙状態に。

東部に住んでいる人達の事などどうでもよいのに領土問題になると断固拒否を訴えるゼ大統領。

元々が準ロシアだった東部地区がそのままロシア領になっても現地の人達にとってはアゾフ大隊(ユダヤ系大富豪のコロモイスキーの私兵部隊)による虐殺を黙認してきたゼ大統領の下にいるよりはよっぽどマシなのです。

さて、今日の報道ではさすがのゼ大統領もクリミアの奪還は無理と認めたようです。

アメリカの和平案を受け入れるのか、それとも全てを拒否して支援の無い戦争を継続し自滅の道へと進むのか。

いずれにしても一番気の毒なのはウクライナ国民の皆さんなのです。