昨日、Airbnb経由で予約が入りました。宿泊人数が2人なのになぜか予想収入が1名分しか表示されません。

おかしいと思って、一旦予約者に人数と料金が合わないことに、「なぜですか?」と結果的にトンチンカンな質問を送りました。

幸い、深夜帯だったので既読は付かず調査することに。当初は今日の昼にエアビーのサポートに確認しようと思っていました。

ただ、自らの間違いだと恥ずかしいので予約ページの設定を確認することに。エアビーの設定はややこしい。元々がアメリカのサイトが基本になっているからか予約の追加人数のページに行き着くのにも手間が掛かります。で、やっと原因が分かりました。

実は最近シングルユースの予約が続出していました。この7月、8月は学生さんのグループ予約が見込める期間なので3,4名の部屋をシングルユース(1名)で占有されると営業的にはマイナス。そこで1名宿泊の場合だけ少し料金を上げる事にしようとしました。1週間前にそういう設定を試してみたものの上手くいかず結局は中途半端な設定だったんでしょう、その後の予約に影響するようなミス設定になっていようとは・・。要するに2名で予約しても基本料金の3500円でしかカウントされず、なぜか3名を超えないと追加料金が反映されないミス設定になっていました。だからゲストは検索画面で日付と人数を入れると当館が2名でも4000円(サ込)と表示されていたのです。当然、「安い!」と即予約したのでしょう。そこで料金がおかしい事に気付けばよかったのにそこでも気づかずに承認ボタンをクリックする馬鹿さ加減。普段当ブログでどこかの政党や組織を馬鹿にしている天罰が下ったんでしょう。結局、自分自身のお馬鹿なミスと判明し、ゲストへの質問メッセージは取り消しに(幸い既読は付かず)、エアビーへの問い合わせも中止に。よくよく調べてみたら数日前に入った予約(2名2泊)が1名料金2泊でカウントされていました。

両予約合わせて延べ3名分がタダ宿泊に・・。総額で10500円の損失に。

こればかりはゲストに請求するわけにはいきません。タダ宿泊分は自らのタダ働きでの補填となります。

ゲストには一応事情は説明するつもりです。(特別な事情による)

結局、Airbnbも公式HPも1名の宿泊料金は2名宿泊(7000円サ別)と同一料金に設定しました。そもそもがこの宿泊料高騰の中で1名3500円はかなり安い設定なので、1名料金が7000円になってもまだ普通の安めのビジホや安めの民泊よりも幾分安いのです。これでシングルユースの予約が延べ3泊分入れば損失分の補填となるでしょう。

ネット予約設定の簡易さと便利さの中での危うく苦い経験となりました。

ホストの皆様もお気きお付けくださいね。

  トランプ関税がアメリカの税収を昨年比3倍に押し上げているようです。このまま行けば兆単位で増えていくアメリカの税収。

あれ?どこかで聞いた事があるような話。そういえば我がニッポンでも昨年大幅な税収増となり財務省と政府は今年の増収を17.4%に設定。何としても達成するには物価上昇しかないのです。実は皮肉なことにアメリカが関税を引き上げればそれだけ自国民、特に低所得者層を直撃し、最下層の人々でも年間20万円以上、中間層なら50~60万円の負担増になるとのこと。これはかなりの負担になりそうです。結局関税を引き上げた分輸入時にアメリカの企業が一旦税を負担することとなり、最終的にはアメリカ国民に転嫁されるようです。当然高関税がかかった商品ですから価格も増税分転嫁されるのですから、前述のような自国民が苦しむ結果になるのです。トランプ氏は税収が上がれば連邦所得税を廃止すると言っているようですが、それはかなり無理があるとのこと。現実は中々うまくいかず結局は机上の空論に終わりそうなこの関税政策。同様に日本でも円安と物価上昇の推進キャンペーンを展開中だった政府自民党ですが、ここに来て円高波動に転換する可能性が濃厚となり(早ければ来月最初の円高転換シグナルが点灯)、輸出系企業は高関税と円高で右往左往している模様。コメ問題を見れば解るように国民の怒りは頂点に達していて、現在そのやり玉に挙がっているのがJA全農。先週あたりからJA善玉論やJA擁護論が飛び出す始末です。選挙というアキレス腱のないJAですが、さすがに国民から誹謗中傷の袋叩き状態に放り込まれたら自己擁護に必死なようです。(言わんこっちゃない!)

さてこんな雰囲気で各企業は今年の秋も来年の春も予定通り2~3割づつの値上げをやるのでしょうか?

そういえばコンビニのセブンが100円おにぎりを販売したり、リンガーハットが期間限定で赤字覚悟の安売りを始めたりと、そろそろチキンレースの様相が出てまいりました。値上げ路線継続の中で、値下げする企業が現れるととにかく目立ちます。

値上げの理由とされる常套句。

過度な円安の継続による→161円水準からいまや142円を割ろうとしているレベルで過度な円安進行?はぁ~?

エネルギー価格の高騰による→WTI原油レートが暴落し、バレル60ドル割れを試している現在、高騰?ハァ~?

物流費の高騰→物流業界の友人によれば給料は上がらず、値上げは荷主が絶対に許さない前時代的な構造はいまだに継続中。

人件費の高騰→アメリカのパートタイマーの平均時給が5000円の時代にいまだに最低賃金1000円前後の日本。

全く説得力の無い言い訳なのです。

さて値下げを始める会社はどこか?

 

 

  食料品を中心に物価上昇のサイクルは顕在で、今は値上げしやすい空気感がまん延している時期なのです。そもそもが政府自民党から「今の日本はインフレになっていない(まだまだデフレ)。」(石破発言)とか「デフレ脱却の為に更なる努力を!(もっと物価上昇を!)」(加藤財務大臣発言)などという公式コメントが各業界に向けて発出されれば、値上げ推進サイクルは止まりません。

毎年春と秋に実施される値上げ。実は外食産業も大分前から値上げサイクルに入っていました。例えば長崎ちゃんぽんのリンガーハットは1杯400円台だったちゃんぽんが今や840円に。(かつてのほぼ倍)ここ2年は前年比で数パーセントづつ増収となっていますが、大幅に値上げを繰り返した結果3割以上の減収となった穴がまだ埋まらない状態を継続中。カレーのココイチも値上げを繰り返し客単価が1200円以上に。その結果来客数が落ち込み続けている模様。どこも値上げによる外食離れの影響がもろに出始めているのです。それもそのはずでカレー指数(自宅で作るカレーの平均食材費)が400円を突破。家食でさえ物価の上昇で節約しなければならないのに外食なんて無理、というご家庭が増殖拡大中(特にお子さんがおられるご家族にとっては)。

わたし達親子も常連だったシェーキーズが400円以上(2人で3000円→3400円に)の値上げで行くのを止めました。

安いのが取り柄だったすたみな太郎も値上げを繰り返しランチが500円以上値上がりし(2人で3500円→4000円に)品数も減らされてクオリティーも下がったので行くのを止めました。結局はこうなってしまう訳です。

消費者はとても敏感で、例えばドリンクバー1人400円以上ならオーダーしない人が増えます。最近はわたしと同じで水を汲みに来るお客が増えたと実感。(ウチは娘だけドリンクバーを付けてます)ただし割引クーポンで200円以下になれば注文します。

人気のしゃぶ葉は食べ残しの無い終了時の食卓の画像をレジで提示すればドリンクバー100円のクーポンが貰えます。

こういうのは嬉しい。

外食にとっては値上げサイクルがほぼ終焉しこれ以上値上げできないご時世になってきたので、最近はLINE登録している常連客に5~10%OFFの割引クーポンを定期的に配布するサービスが始まっています。これは実質的な値下げと空いている時間帯に客を誘導する手法なのですが、わたし達の防衛手段はこうしたサービスを目ざとく見つけて利用するしかなさそうです。

それでも我が家的には外食は毎週から隔週になりました。