今朝は、勤務明けですがとてもすがすがしい気分です。その理由はW杯でスペインが敗退したからです。
我がドイツナショナルチームが思わぬ伏兵(審判の誤審、報復判定など)によって敗退させられてきた歴史の中で今大会ではスペインが一役買っていた事がほぼ間違いないということが判明しました。予選の1次リーグの終盤に度々散見される嫌らしい駆け引き。トーナメント進出が決まっているチームはなおさらトーナメント表の山を気にするわけです。どのチームもブラジルのいる山は避けたいというのは共通しています。私は個人的にはブラジルもかつてのようなタレントもいない訳ですからそこそこのチーム力だと思っています。むしろフランスやスペインの方が強いでしょう。それでもみんなブラジルやアルゼンチンと序盤で当たるのは避けたいのです。E組のスペインはどう考えても堂々のグループ1位通過でした。ところが、1位で通過すると不都合な事がだんだん明らかになってきました。1位で通過するとトーナメント初戦は前回準優勝のクロアチアです。守備が堅くカウンターが得意の嫌な相手です。準々決勝では早くもブラジルと当たってしまうのです。準決勝まで進むとメッシ率いるアルゼンチンが待っているのです。ところが2位で通過なら初戦は格下で弱小マグレ通過のモロッコ、その次はピークアウトしたC・ロナウドに頼りっきりのポルトガルです。そう怖い相手ではありません。準決勝でのフランスが難敵ということになりますが最低限ベスト4まで楽に進めればそれで十分なのです。しかも2位通過なら4回優勝の難敵ドイツをいとも簡単に葬り去ることができるというオマケ付きなのです。
スペインが日本戦で八百長試合をした、などという失礼な事は申しませんが、手を抜いていたのは明らかです。
論争の的になっている日本戦でのラインインかアウトかの問題でも敗れたスペイン側は極めて冷静で激しく文句を言うこともなく、エンリケ監督はライン外のボールの画像を見て、フェイクだろ?とどこ吹く風でした。もしも自軍が予選敗退の瀬戸際なら絶対にアウトだ!と唾を飛ばしながら猛抗議したはずです。こういう嫌な空気の流れの中で地獄に落とされた我がドイツとスペインにいいように利用された日本代表。そして、昨夜スペインは楽勝するはずの相手モロッコから点が取れずにPK戦に。
モロッコのキーパーは実に巧みで上手かった!
スペインは確信犯としての2位通過という愚策に自ら足元をすくわれてひっくり返り、無敵艦隊は海のもくずと消えました。
本当に嬉しい結果に私は大満足です。