昨日の富士五湖最終ツァーは予報通りの大雨の中での開催となりました。

案の定最終ツァーでも3名のドタキャンがでました。もう、本当に嫌になります。

このキャンセル者、実は前々回にもドタキャンしました。娘が熱を出したから、でした。

今回もまた娘が急に熱を出したと言って当日キャンセルしてきました。とても信用できないし、ツアーを妨害するのが目的の嫌がらせとしか思えません。まあ、本当のところは分からない訳ですし、私の経験上のアノマリーではドタキャンする人は必ずまたやる、という法則通りだったので、かなり頭には来ましたが、むしろそういう輩は来てほしくなかったので丁度良かったのかもしれません。最後まで悩まされたこの一連のドタキャンによるバタバタもこれで終了ということになります。

ところで、雨の中出発したツアー。8名家族の奥様から前日に日程変更を希望するメッセージが来ていました。

ところが今回に限ってはそれができない裏事情がありました。

このご家族も含めて、総勢11名の参加でしたから、ドライバーとレンタカーを手配していたからです。

私の車だけならキャンセルだったかもしれません。更にこのツアーは日本財団の認可が下りた事業だったので、4月に延期すると対象外になってしまうという事情もありました。

お陰で富士山は全景どころかその姿は微塵も見えず、雨で参加者皆さんカッパを着てずぶぬれ状態。

ちっちゃな女の子が4人いてどの子も本当に可愛らしかったのですが、いささか雨中での観光で気の毒でした。

ここまで雨に祟られたツアーは初めてでした。

なのでいつもランチを取る八木崎公園でのフリータイムもカットとなりました。

富士山ミュージアムでの観光は十分に時間が取れて、ここでは皆さん楽しんでいました。

この後、西湖を周遊ドライブして浅間神社でお参りし(ここも楽しめました)再び山中湖畔の駐車場公園に戻りました。

さすがに18時少し前には雨も小降りになっていましたが、日没寸前でした。

ここでウクライナ国旗の奉納セレモニーを実施しました。

これまでの31回のツアーの最後を締めくくる式典です。この駐車場には幸い大きめのあずまやがあってそこに全員終結し、ウクライナ国旗1号旗、2号旗を掲揚してセレモニーを開始。

まずはウクライナ避難者への壮行の辞を読み上げて、早慶両校の応援歌を披露し、早稲田大学の校歌都の西北を披露しました。

久方ぶりの応援団の型もうまく決まって避難者の皆さまから大きな拍手を頂きました。

なぜ早慶両校の歌かといえば、この両校出身の支援者が大変多かったからです。私の出身校駒大関係者など見た事が無いので誠に恥ずかしい限りです。駒大の曲などやりたいとも思いませんでした。

そして最後にウクライナ国歌の美しい女性ヴォーカルの歌声が湖畔に響き渡り最後を締めくくりました。

式典の後、興奮気味のウクライナの方達から随分と手厚い謝意を受けました。

身に余る光栄にてこのツアーを終了することができました。

ツアー回数は

レギュラーツアーが23回

エキストラツアーが5回

アディショナルツアーが3回

参加者は総勢で185名(内複数参加が14名)

日本人参加者が8名ですので、延べ人数は207名となりました。

かくも多くの協賛して下さった皆様に御礼申し上げます。

有り難うございました!

 

  明日はウクライナから避難してきた人々の為に開催してきた富士五湖ツアーの最終回です。

レギュラーツアーは昨年の12月25日で終了しておりまして、今年に入ってからも継続してきたのは希望者が後から後からオファーのメッセージを下さるので、断る訳にもいかず追加のツアーを開催してきました。

今回が3回目の追加ツアーです。

どうしても行きたい、ということでオファーを下さるのは良いのですが、前回、前々回とドタキャンされてかなり困惑しました。

本国に帰国中の方からもオファーがあって明日のツアーに当初席を確保してましたが、連絡が来ないので勝手にキャンセルして別の方にアサインしました。

先日この保留の方からメッセージがあって席は取ってあるか、とのこと。

この方達結局日本に来るのが4月なので結局はキャンセルなのです。それでいて4月に席を取ってほしいとオファーしてきたので断りました。

皆さん、オファーしてくるのに簡単にドタキャンするからこれ以上ツアーを継続することは難しい、と先程の方にもメールしました。返信が無いので理解してくれたのでしょう。

そういう訳で本当に最後のツアーなのですが、天気は雨。

雨の中でウクライナ国旗奉納セレモニーをやることになりそうです。

そういえば、2月24日に実施しました開戦一周年の追悼イベントも雨の中でやりました。

あの時もかなり降ってましたが、イベントそのものは成功でした。

明日も、雨の中でエールの交換などをやろうと思っております。

 

 

  野球のWBCが日本の優勝で幕を閉じました。

久しぶりに日本人にとって嬉しいニュースでした。

ところが、不謹慎ながら私自身はあまり興味がわかずじまいでした。

どうも、ワールドカップサッカーで我がドイツが2大会連続でGリーグ敗退した事がいまだに尾を引いていて、私自身がスポーツ全般に興味を失っております。私個人の問題はさておき、タクシーの仕事をしてるといろいろな人たちの会話を聞くことになります。

今回驚いたのは、このWBCの話題で車内が持ちきりだった事です。しかも男性よりも妙齢なご婦人方がです。

高齢女性の皆さまが日本代表の選手に実に詳しく、私に丁寧に解説して下さった女性も昨日いらっしゃいました。

準決勝でメキシコに勝った日など、午前中から車内で興奮気味の中高年女子の皆さまが楽し気に会話されていました。

私は翌日のしかも朝に決勝が行われる事を全く知らずに、車の洗車をしていたところ、普段物静かなお向かいの旦那さんが手を叩いて大騒ぎしていました。

何事かと思ったら日本がアメリカに勝った瞬間だったようです。

これがサッカーW杯 での優勝なら若者達が渋谷や新宿で大騒ぎするのかもしれませんが、そういうニュースはありませんでしたし、若年層の乗客の方達はWBCの事を話題にもしていませんでした。

やはり野球世代は昭和かなあ、と少し実感しました。

60歳以上の世代の人達はリタイアと共にコロナ禍に襲われ、戦争での物価高騰が年金を直撃し、世間的には老害世代と呼ばれる事もしばしばで心身共に疲弊していた貴兄も多かったろうと思います。

そんな中での野球での世界一はとても明るいニュースになったのでしょう。

ザ・昭和世代に勇気と希望を与えたのは確かです。

ただ、それ以前にメジャーリーグの優勝決定戦がワールドシリーズと呼ばれているように、WBCでの優勝が真の世界一と本当に呼んでもいいものか、野球の母国アメリカ人が考え始めているのかもしれません。