先月、わたしはタクシーを続けるのを辞めようかと思い始めました。
不況指数なんていう言葉はありません。景気動向指数という言葉はありますが不況と感じる気持ちを数値化することはできません。
でもこの不況指数がどんどん上昇しているのがもしかしたらタクシー業界かもしれません。
タクシー業はやり方は様々ですから中にはコンスタントに稼いでいる方もいるでしょう、でもわたしのように平均的なやり方だと先細りなんだと自覚し始めています。
景気が悪いと真っ先に影響を受けるのはハイヤータクシー業界です。逆に路線バスの友人は不景気だとバスは儲かると言ってました。
昨日で11月の乗務8回が終了して8回中半分が4万円台でした。給料は手取りで約4万円下がって14万円ほど。
横浜に限って言えば、手上げのお客さんは少ないから多くのドライバーは駅を目指し、たまに鳴る無線配車を頼りにします。
その無線(主にGOアプリ)もGO専用車両を導入したタクシー会社が独占状態になりつつあって殆ど配車されなくなっています。
駅に並ぶと待ち時間は約30~40分。
めぐって来たお客さんの行先は500円~800円レベルが多く、35回やっても4万円(税込だから税抜きだと3万円台)という日も出始めています。
とにかく前述のように短距離の人は使ってくれるけど3000円以上の中長距離の人は減っている感じがします。
なので乗せた人が短距離だから出発した車はすぐに戻って来るので駅は飽和状態になってタクシーで溢れかえっているのです。
夜中22時すぎになると横浜西口ではロータリーからはるか彼方の鶴屋町交差点を通り越して順番待ちになるので入構すらできなくなります。繁華街の野毛あたりに行っても空車で溢れていて、自分の前に空車が3~4台走っていたら可能性はゼロ。
だから諦めて他に行くしかない。
こんな感じで税込み4万円そこそこで帰庫したら、何と自分がベスト8に入っていて驚きました。
そんな日が4日もあったのです。
「ショボい売り上げは自分だけじゃないんだ。」と思ったので今日この事を書くことにしました。
50ヶ月も続く物価高でさすがにタクシー族の皆さんも乗るのを控え始めたのか・・。
このままだと毎度20時間休まず働いても2日分働いて17000円也(日給にして8500円)
今時コンビニのバイトでも深夜なら1500円は貰えるのに時給1000円では辞めたくなります。
それでも毎回8万円位稼いでくる人も存在はするから、もう少し試行錯誤した方がいいのかもしれません。
頑張れ、わたし!