とにかく評判の悪いおコメ券。

どうやら高市は全く無関心らしく他人事のように「おコメ券の大好きな農林大臣」と発言して失笑を買った。

高市が麻生に頭を下げた時点で派閥人事によってポッと出てきたお坊ちゃま大臣の鈴木。

東大出身なのにやる事成すこと馬鹿のオンパレード。

1枚500円のおコメ券を発行するのはJAと全米販という農林族の利権団体。

特にJAへの露骨な利益誘導とバッシングされ、大誤算のJAと農林族+スズキ。

あまりにも露骨と批判されたから今度は“利益を我慢して高価格維持だけは・・”と利益を外しますと宣言し60円の手数料がいきなり20円になりました。なるほど1枚につき40円も利益を乗っけて中抜きしていたのかと驚きました。

経済対策で予算化されたのが4000億円。その内国民1人あたり3000円分のおコメ券を想定。

1億2千万人に3000円分という事は7億2千万枚売れると勝手に皮算用していたJAと農林族。

何と税金を原資とする中抜き利益は288億円也。

この額を見て、「こんなに中抜きしやがって!」と更なる国民の怒りを買っている現状に於いて果たして7億枚も発行されるのか?

ただしコメ生産の地方自治体などは農林族やJAの嫌がらせを恐れておコメ券を配らざる負えない状況らしく、コメ価格維持に一役買うのは間違いなさそうです。

税金を食い物にする団体や企業。

彼らが相当甘い汁を吸わせてもらっているから献金が禁止されると困るのは自民党議員だけじゃない。

血税を無駄に食い荒らしている大企業・団体があまりにも多すぎるのです。

さて維新の吉村は献金禁止法案が先に進まず議員定数削減法案の審議すら実施されないと野党を批判しています。

簡単な話、維新が献金禁止に賛成すればすぐに削減法案の審議に入れるのに・・。

献金禁止を叫んでいた維新も与党に入った途端にトーンダウンした模様。

この間、猪瀬さんが「自民党の喉元に刃突き付けてます。」と言っていたけれど、説得力ゼロ。

猪瀬さんのような方が維新とは、世も末かも・・。

 

 

  わたしと懇意な仲のサックス奏者の女性から今年もジャズライブの招待を頂きました。

東京ユニオンというかつてのメジャービッグバンドのトリビュートバンド。彼女はご家庭の事情でこのバンドでの演奏は今回が最後とのこと。わたしも応援しようと友人に多数声を掛けましたが、年末に向かうこの時期は皆予定が入っていて残念ながらわたし1人で会場に向かいました。例年は横浜駅の5番街そばの会場でしたが、今年は元町の横浜クリフサイドでの演奏。

1946年(終戦後翌年)に設立された歴史的に有名なナイトクラブだった同施設。出来たころは富裕層しか入店できないような高級店でした。ところが昔の栄華を誇った時代から80年以上が経過し、建物は老朽化で一見すると廃墟のような雰囲気です(写真で見ると)この間、たまたまわたしのタクシーに乗って来た初老の男性客が「クリフサイド、有名だったけどもう閉店したんだってよ。」と話していました。「おいおい、わたしの友人が今度ライブやるのに・・。」と心の中で叫びながら「本当は閉店したのか?」と心配になりました。

とにかく行ってみるかという事で今日は電車で行って来ました。

元町商店街から坂を上がっていくと見えてきました。実は朝、友人から「建物の老朽化で中は極寒だからコート持参で・・」とメッセージをもらい、「やっぱり廃墟寸前か?」とまたまた心配になりました。

建物が見えてくると最新画像の通りやはり一見するとかなり古い建物で入口もくたびれた感じでした。

それでも観客が列を作っていてわたしも並びました。

知っている人が奏者の友人だけかと思ったら、同じテーブルに知り合いのペット奏者の方が中学生の吹部の生徒さんを2人連れて来ていました。“知り合いがいて良かった。”と思いました。

会場内は古いのですが往年の頃を味わえる当時のままでした。あずき色のビロード地の幕に2階席に正面のステージは広くダンスホールだった初期の頃を思い起こさせる雰囲気でした。

昔ながらの制服姿のウェイトレスがいて注文を取りに来てくれます。わたしはオーダーしませんでしたが、ソフトドリンクが1杯500円、カクテル1杯1000円、ピザやサンドイッチが1皿1000円と手頃な値段設定でした。

本日のライブには東京ユニオンの元メンバーの方も参加。1989年に解散した同バンドなのでかれこれ36年も前のプロ奏者の方達でしたが(サックス、トランペット、フリューゲルホルン、ピアノ、ドラム)素晴らしい演奏を披露されました。

皆、わたしよりも年上の世代ながら歳を取ってもあれだけ演奏できたらいいなと思いました。

ステージは暖房が届かず寒かったみたいですがわたし達のテーブル席は快適でかつての高級クラブの雰囲気を満喫できました。

クリフサイドは閉店などしていません。あっちこっちを修繕しながら営業を継続しています。

でもいずれ取り壊しになるのかもしれません。歴史的なナイトクラブ“クリフサイド”、貴重な体験ができました。

友人の友美さんに感謝!

 

 

  先日、千葉の佐原に行った帰り道に自衛隊の第1空挺団の基地の前を通りました。

ここが日本の最精鋭部隊の第1空挺団か、とそのゲートに刻まれた部隊名のカッコよさに身震いしました。

そんな自衛隊のエリート部隊に女性自衛官が着任したというニュース。女性で過酷な訓練試練を乗り越えて配属されたのは本当に凄い事だと思いました。ただ、今の日本が戦争状態でないからそんな女性の活躍ぶりを称賛できるのですが、実際に有事になったら・・。

空挺部隊は映画でも取り上げられそのカッコよさと鮮やかな作戦遂行ぶりに誰もが憧れると思います。

特に第2次大戦中のクレタ島攻略戦に於けるドイツ軍空挺部隊による島の制圧は世界にその凄さを知らしめました。

時の首相チャーチルも英軍に空挺部隊を研究育成し規模を10倍に増強するように命令。アメリカ軍も空挺部隊を創設する事になりました。

ところがクレタ作戦の実態は連合国が思っていたような空挺部隊による大活躍とは程遠いものでした。

作戦に参加した最精鋭のドイツ軍空挺部隊は約2万人。ところが戦死と行方不明(ほぼ戦死)は3千名を超え航空機も250機を失うという大損害を被った末の制圧劇でした。この作戦以降は大規模な空挺作戦は実施されませんでした。むしろ小規模なコマンドを送り込む作戦に特化したものになってきます。

ところがドイツ側のそんな大損害を把握していなかったのか、その後連合軍も大規模な空挺作戦を発動。

ノルマンディー作戦では2万人規模のパラシュート&グライダー部隊が参加しました。結果的に多くの目標を制圧したものの、戦死&行方不明合わせて6300名、負傷者も含めると9千名以上になる大損害を被っていました。

その後のマーケットガーデン作戦でも4万人の空挺部隊の内で死傷者1万人以上、捕虜6300名とこちらも大損害を被って作戦失敗となったのです。

パラシュートによる降下作戦は地上軍の狙い撃ちに遭い、また風に煽られて木や川に落ちて負傷する者、死亡する者が続出。

肝心な重火器を納めた箱が見つからずに包囲されて全滅する部隊もあったとか。

いくら訓練を積んだエリート部隊でも自然相手では手も足も出なかった模様。

そんな過去の歴史を鑑みれば、自衛隊の第1空挺団も活躍する場があるんだろうかといささか心配になります。

そう言えば昭和のアニメ、マジンガーZでは悪党側の鉄十字軍団というナチスドイツそのままのデザインの部隊が飛行要塞からパラシュート降下して研究所を襲うシーンが何回か描かれていました。

ところがいつも美少女戦士のさやかの操縦するロボットの豊胸ミサイルで呆気なく全滅させられるオチになっていたのは、歴史を熟知していたのか、作者さん。