お正月のよもやま話 | お馬さん日和

お馬さん日和

2018年まで一緒だった黒い愛馬との思い出と、
2019年から一緒になった白い愛馬とのこれから。

あと、ヲタク少々。

突然ですがクイズです。

これは何でしょうか?

正解は、読み進めてると出てきます。

というわけで

帰省してる間のちょこちょこした小話を。

 

 

 

 

 

 

1月2日(月)

 

熊本の金峰山に登りました。

年末年始の暴飲暴食で得たカロリーを

なかったことにする為ですwww

参加者は我が家3名と甥っ子くん姪っ子ちゃん。

未成年な息子はさるすべり猿コース、

大人たちは遊歩道コースを選択。

 

 

高低差250mほどの登山中、

最初に主人、

次に姪っ子ちゃんの姿が見えなくなりあせる

先頭を行く甥っ子くんの勢いに引っ張ってもらいながら

途中休憩なしで30分ほどで登頂。

 

日頃の肉体労働で得た体力が威力を発揮しました。筋肉気づき

 

直線コースな息子は少し前に到着してたもよう。

姪っ子ちゃん、主人が15分ほど後に到着。

山頂からの眺め。

有明海と、霞んだ雲仙普賢岳が望めます。

 

 

山頂にある神社神社でお参りをし、

水分補給をして下山。

下り道が怖い私、上りの時の勢いはどこへやら。

最後尾でしたwww

 

 

 

 

 

 

群馬では16:30を過ぎると暗くなり始めるのに、

熊本では17:30でもまだ明るくて、

日本は横にも広いんやなぁ・・・

と実感できます。

緯度15度で時差1時間やで。

 

 

 

 

 

 

大阪の大学に進学し、

そのまま大阪の会社に就職した甥っ子くん。

なんと、

交通の便の良い私の実家近くに

引っ越してました!

その距離直線にして300m。

 

「〇〇町に住んでます」

 

と聞いてひっくり返ったわwww

で、

 

「その辺の道に、丸い穴開いてるやろ?」

 

という地元トークで盛り上がる私と甥っ子くん。

それが冒頭クイズにしたこれ。

これ、急な坂道に施されてる滑り止めなんです。

こんな感じで

コンクリートの道に丸い穴がいくつもある。

この先に、日本一傾斜のキツイ

「暗峠(くらがりとうげ)」という国道があります。

 

ちなみに実家近くの坂道。

ほぼ壁www

この坂道で私含め何人の子どもたちが

自転車で下ってる途中

すっ転んでケガを負ったか…。あせる

子どもたちの血を吸いまくってる呪いの坂道です。昇天

 

 

一時期さびれたなぁと思ってたけど、

交通の便の良さから

甥っ子くんみたいな若者が住んでくれて

マンションが建ちまくり

商業施設も充実しつつあり、

景気上向きなふるさとになってます。

 

 

 

 

 

 

出産するまで18年間ほど英会話に通ってました。

 

最後の5年、教えてくれてたマーティン先生。イギリス

日本に来るまで

いろんな国でシェフをやっておられ、

今はキッチンカートラック

クレープ屋さんをしています。

 

 

フェースブックで繋がってるので

時々メッセージのやり取りをして、

(去年レモネードジュースのレシピを教えてもらった)

私たちの滞在中、

近くにキッチンカートラックが来るとのことで

会いに行きました。音譜音譜音譜

久しぶり~!

 

実際に会うのは10年ぶりくらいかな?

マスクしてても一目で私やと気付いてもらえて

嬉しかった~。ニコニコ気づき

 

マーティンも変わらずイギリス紳士。

 

バンダナの下の髪はどうなったか不明やけど、

顔も動きも10年前と一緒でした。

 

 

思ってたより私の英会話能力も残ってたし

積もり積もる話でぶわ~っと盛り上がりました。グッ笑い

(それでも言いたいことの3割くらいしか言えんかった…)

(よく使うフレーズはポンポン出てくるけど、何か説明するのはワンクッション必要)

「お正月スペシャル」という名のクレープ!よだれ飛び出すハート

生地がパリパリで新食感。

パリパリなのはフレンチスタイルらしい。フランス

自家製のスパイスリンゴや柚子カスタード、

抹茶ソースをふんだんに使ってて

多国籍な感じの

美味しいハッピークレープでした。

(๑´ڡ`๑)気づき

 

 

ちなみに子どもは、

 

「かあさんがこんなに英語喋れるなんて知らんかった…」驚き

 

と驚いており、

アメリカ系企業に20年以上勤めてた主人は

マーティンのクイーンズイングリッシュの聞き取りが

難しかったらしいです。

 

 

 

 

 

 

なんと、まだ帰省時のネタはあるんやけど、

とりあえず今日はここまで。

福岡のνガンダムや

保護猫ジンくんのお話は

また今度詳しく書きます。バイバイ気づき