11月14日 (日)
朝はとっても寒かったけど、
乗馬クラブに着いて準備してると
お天とう様が出てきてポカポカ陽気に。
あまりにポカポカ気持ち良すぎて
馬たちみんなウトウト…。( ˘꒳˘ )スヤァ
リュウノスターも、
私が乗っても寝てるし
蹴っても寝てるし
なんなら歩きながら寝てるし
主人に呼び止められてほんの9秒ほど立ち止まったら、
今度は何しても動かない!
こないだのサザンビクトルみたいに
鞍上でいくら私がギャアギャアヽ(`Д´)ノと喚いても
陽だまりで( ˘꒳˘ )スヤァ…状態なんで、
仕方なしに長鞭装備。
馬友さんからは
「リュウノスターで鞭!?」((((;゚Д゚))))
と恐れられたけど、
別に鞭を持ったからといって
跳ねたり走ったりとかいう馬ではないので無問題です。
見せ鞭だけでシャキッとなってくれました。∑d=(´∀`*)
お腹の下とかにいるサシバエを追い払うのにも役立つし。
真下は無理やけど。
J型の長鞭っていうかハエ払いがあれば便利やのになぁ、
といつも思います。
この日のオヤツはリンゴォでした。
ところどころ意味不明なシーンがあると思うけど、
ただのジョジョネタです。
マンダム。
今月初めから馬を扱える職員さんが増えて、
この日は新人職員さんにレッスンしてもらいました。
新人さん、クレインで教えてた人なので
ものすごーーーーく久しぶりに
「気をつけの姿勢」
という号令を聞いたわ。(笑)
馬をしっかりと前に出して
軽く手綱が張れてる状態
・・・という認識で合ってるよね!!?
馬友さんがサザビーの駈歩に苦労してるのを見て
(サザビーもこの陽気で寝てた( ˘꒳˘ )スヤァ)
駈歩の継続についての話題で
主人や馬職員さんたちが盛り上がってました。
主人「駈歩やめそうになったらどうしてる?」
私「ゼッコする」
主人「却下」
なんでや!?ヽ(`Д´)ノ
主人の持論(瀬理町さんの受け売り)では、
5歩駈歩して速歩に落ちる馬なら
5歩目に継続する扶助を送って、
次は10歩駈歩継続させるのを目指して、
その次は15歩、20歩…
と、継続する歩数はどんどん伸ばして、
扶助を送る回数はどんどん減らしていきたいのだとか。
でもそれって、
たくさんの人が乗る練習馬では難しくない?
あと騎乗者がバランス崩さず乗れてないと難しくない?
加えて、扶助はなるべく小さいものが好ましい、と。
かかとで「蹴る」よりもふくらはぎで「圧迫」とか。
それやったら私のゼッコなんか
ものすごく小さい扶助で
ものすごく省エネやと思うんやけど!
口の中で空気を爆発させるだけやから。
いいや!私はゼッコを推すね!今だッ!
ちなみに親知らずを抜いた方のゼッコ音は
まだ若干小さいです。