10月6日 (火)
朝、乗馬クラブに着くと稲わらが増えてました。
すかさずつまみ食いするミスティ。
「え!?食べちゃダメだった?」( '༥' )ŧ‹”ŧ‹”
そしてどんどん運ばれてきます。
ダンプから降ろされたのを、
土手に並べる。
もう、どんどこどんどこ運ばれてくるので先生に、
「キリがないからもう馬房に使っちゃおうよ」
と提案するも、
「毎年そーやって見切り発車して早めに使っちゃうから、
足りなくなって1年持たないんでしょーが」┐(´д`)┌
と却下された。
それにまだ束の中の方が湿ってるし青いので、
天日に干さなくちゃいけないらしい。
でもさぁ、これからしばらくずっと雨やで?
敷料に使わないでも、
濡れへんように空いてる馬房にしまって
避難させといた方がええんちゃう?
という私の意見もスルーされました。ヾ(`ε´)ノ
先代の我が家の愛馬くん、
稲わら馬房大好きやったなぁ。
この乗馬クラブに引っ越してきた当日、
肢をガクガク震えさせながらも
稲わらむしゃむしゃ食べてた。(´-∀-`;)
こんな実験もしてみた。
稲わら好きやけど、ありすぎると戸惑う愛馬くんwww
稲わらのフカフカベッドでゴロンゴロンすると、
手間暇かけたブラッシングよりキレイな馬体になってた。
↑
これ、丸洗いとかブラッシングとかした後ではなく、
朝イチで馬房から連れ出した時の図。
もちろんブラッシング前。
というか、敷料が稲わらの時はブラッシング省いてた。
彼のツヤピカ被毛の半分は稲わらで出来てる。
(あとの半分は腸内細菌かな?)
昔、売り馬を人前に出す時は、
藁の束で馬体をゴシゴシこすってからお披露目してた、
というのも納得するわ。
ベッドにもなり、
ブラッシングにもなり、
おやつにもなる。
万能物質、稲わらバンザイ!\(^o^)/