FUJIFILMのサービスで作った
我が家の愛馬くんカレンダー、8月です。
2年ほど暮らした牧場。
競走馬を引退して行き場をなくした馬たちを
引き取ったところからこの牧場がスタートし、
引退競走馬たちは乗用馬として働き自分のごはん代を稼ぐ。
先日紹介した保護猫カフェと通じるところがありますね。
今はそういう牧場がたくさんあるけど、
ここはその草分け的存在だったんじゃないかな?
8月11日 (日)
丸馬場でミスティの追い運動をしていたら、
先生に
「馬のどの部分見てながらやってる?」
と言われました。
馬を走らせたいときは、
捕食者がそうするように
お尻に目線を置きながらやってると答えると、
「それだけじゃなくて、歩様も観察して」
とアドバイス。
続けて、もっと馬に近づいてく・寄り添う感じで。
初めは馬のリズムにこっちが合わせるけど、
徐々に馬のリズムをこっちのリズムに合わせていくように、
とのこと。
具体的に追い鞭やゼッコを使うとか教えてくれなかったんで、
なんとなく気持ちを馬に合わせていっただけやのに
なぜかミスティの歩様に変化が。
なんだ私、天才か!(゚д゚)
先生に言わせるとパーフェクトではないけど、
まぁまぁできてるよ、らしい。
褒められたのでホクホク気分で乗馬。
乗ってる時も追い運動と同じく
馬に寄り添ってリズム作りをするように言われ、
そちらもまぁまぁできてたとの評価。
でも何も教えられてない子どもが
こんなに上手に乗ってたらちょっと凹むよねー。
意識してないのに軽速歩の手前がなぜか合う
子どもの感性うらやまし。(-ω-")
午前中は曇り空でそれほど暑くもなく、
久しぶりにリュウノスターにも乗りました!
少し前に肩を痛めて休養してたリュウノスターなので、
短時間で軽く速歩までサクッと。
昨年の真面目レッスンのおかげで
リュウノスターとの相性ガッツリ構築されていて、
正直ミスティよりも乗ってて安心感・安定感があります。
( ̄▽ ̄;)
高さとか、揺れのゆったり感とか。
なので馬に寄り添う乗り方もこちらの方がしっくり来て、
正反撞も今までにない出来でした!
ミスティも1年みっちり乗ったらここまでの信頼感が得られるんかな?
その間、ミスティは放牧場でくつろいでました。
お隣さんは女の子。
仲良く女子トークしてましたよ。
わりと早く新しい環境に馴染んでくれてるので、
草刈り散歩も遠出してみます。レッツo(・∀・)〇ゴー!!
さすがエンデュランス・外乗で活躍してた馬!
早くもこんな表情見せてくれるようになって嬉しい。