保護猫カフェ | お馬さん日和

お馬さん日和

2018年まで一緒だった黒い愛馬との思い出と、
2019年から一緒になった白い愛馬とのこれから。

あと、ヲタク少々。

7月末に私の実家に帰省したときの

猫のジン君のおはなしです。 ( ⓛ ω ⓛ *)

 

 

ジン君、去勢手術も無事に終わり、

すくすく育って大きくなりました。

ケージ内に設置してたハンモックが重みで破れたそうです。((((;゚Д゚))))

顔も大人っぽくなってイケメンに!キラキラ

でも推定誕生日が8月なので、まだ1歳にもなっておらず

心はおこちゃま。

じゃれたり走ったり元気いっぱいです。DASH!DASH!DASH!

 

 

さて、ジン君は保護猫カフェ出身の猫です。

保護猫カフェとは、ちょー簡単に説明すると

飼い主から手放されたり拾われたりした猫たちが保護され、

そんな猫たちを眺めながらお茶をすする施設。コーヒー

一般的なアニマルシェルターと違う点は、

 

¥猫たちが接客(?)して自力で食い扶持を稼いでいるところ¥

 

でしょうか。

施設によっては保護された猫の譲渡もあります。

 

 

ジン君のふるさとは、

保護猫カフェDearCatさん。

ペットホテルもしてるみたいで、

海水浴旅行で一泊するため利用し、

預ける時に少しお邪魔しました。

こんな猫や、

仲良し猫たち、

恥ずかしがり屋の猫もいて、

ちびっこ猫たちは人間のちびっこの相手をしてくれました。

ヽ(o′▽`o)人(o′∀`o)ノ

他にも妙に人懐っこい看板猫、

カバンの中身が気になる猫などなどにぎやか。ヾ(*´∀`*)ノ

カフェのオーナーさんのお人柄の良さや、

保護猫カフェという場所へやって来る客層の民度の高さからか、

ここの猫たちみんな穏やかで幸せそうな顔をしてました。ラブラブ

 

 

譲渡の条件は他の動物保護団体のものと同じく厳しく、

加えてカフェオーナーさんが猫の管理方法や

信頼できる獣医さんの紹介などもして下さるので、

新しい家族の元へいった猫たちも、

カフェでお仕事している猫たちも、

みんな、みんな幸せを確約してもらえてるようなものです。

数十年ぶりに猫を飼う両親も安心です。

母のアイフォンはジン君の写真だらけ。

そういえば父もガラケーからスマホに代わってました。(笑)

 

 

私は未だにガラケーなので、

#猫の写真撮るの下手くそ選手権

は今回も私が優勝です。チョキ

里親になったり寄付金を送ったりするのとは

また違った動物支援。

みなさんも、お近くの保護猫カフェで

ホッと一息、一服してみてはいかがでしょうか。コーヒー