1月27日
先の記事で、やれ暖冬だ、雪が降らない、馬場が凍結しない、などなど述べていましたが…
ですよね~~~。( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
だってここは、山やもん!
まぁそんなわけで先生が上の画像をこの日の朝に送ってくれたんで、会有馬たちは蹄鉄はいてて乗れないし今日は乗馬お休みするか、と思ってたら、この雪景色を見て子どもが「遊びに行きた^~い!」と。
オフロードの覇者ジムニーを安全運転して走らせ行ってきました。
楽しそうで何より。
雪だるまの目がめっちゃ飛び出してるけど、打ち揚げられた深海魚かな?
私はというと、他のスタッフさんや会員さんたちと一緒に雪かきしました。
でもすぐお腹すいてギブアップして1平方メートルくらいしかできひんかったけど…。(;^_^A
せっかくなので、雪の日の思い出。
2016年1月。
音量注意
我が家の愛馬くんと白い自馬くん、2頭ともめっちゃ楽しそう。
でも実際は、
「なんか真っ白で怖い!走って逃げよっと!」
「あ、待ってよー!」
「うわっ、なんか追っかけてきた、怖い、逃げろー!!」
「キャー、置いてかないでー!!」
「キャー!!!」
「キャー!!!」
っていう負のスパイラルやったんやろなぁ。(*´艸`)
白い自馬くんは昔の古傷が原因で普段は跛行してるんやけど、雪が良いクッションになってるみたいで気持ち良さそうに走ってます。
愛馬くんも雪から足を抜き出すのに必死で、8点くらいつきそうなパッサージュしてます。
そしてなにより、右へ左へのフライングチェンジ!
馬場馬術のやつみたいな高さはないけど、すごく自然な流れで見ていて清々しい。
で、このてんやわんやの翌日は、
音量注意
前日あれだけ走り回って雪と地面の関係性を理解してる愛馬くんはスタスタ。
白い半自馬くんは、雪と地面の段差が階段100段分くらいに見えてオロオロ。 (;´゚д゚`)
半自馬くんのオーナーさんは優しい心の持ち主なので、そこで無理強いして進めることはせず、段差の緩やかな場所へ誘導。
いつもぽややんとしてた半自馬くんが珍しく躊躇するのと、優しいオーナーさんの対応を見てなんか和みました。
そしてせっかく雪かきしたのに、二日後にはまた一面の雪景色。Σ(゚д゚lll)ガーン
今週末もまた雪予報みたいで、ついにここにもいつもの冬が来ました。