すっかり明けちゃってましておめでとうございました。
12月27日から1月5日まで、毎日乗馬クラブへ通うという、
馬乗りにとっては夢のような日々を過ごしておりました。
朝の放牧風景。
12月31日～1月2日は職員さんが全てお休みと言うことで、
私・主人・息子だけ。
13頭の馬の命は私たちにかかってるという超プレッシャー。
当初は私→馬房掃除、主人→馬の運動で頑張る予定が、
「大変だろうから」と手伝いに来てくださった
自馬・半自馬会員さんもいてとても助かりました。
息子もポニーを馬房から放牧場へ連れて行ったり
馬のごはんつくりなどなどを手伝ってくれたし。
朝・夕に食べるふすまに塩を入れる係。
一日の流れは、
8：00前に朝飼い（ふすまとルーサン）、
食べてる間にその日の昼・夕・夜・翌日の朝飼いの準備、
9：30から6～7頭ブラシと裏掘りして放牧→馬房掃除、
12：00昼飼い（チモシー）、
13：00から別の馬たちを放牧してまた馬房掃除、
掃除が終わり次第、乗り運動、
16：00すぎに夕・夜飼い（ふすま、チモシー＆ルーサン）、
食べ終わったふすまが入ってた飼い桶を回収して終了。
合間に水桶チェックや放牧場のボロ拾い、
水道の凍結防止に水抜きなんかもありました。
お天気続きでたくさん放牧できたのが良かったな。
手入れもブラシと裏掘りだけやったけど、
洗ったりしてるときと同じように毛も蹄もツヤツヤでした。
人間のお昼ごはんは、連日、簡単にできるお鍋！
作る暇ない、
ってか作り方がわからないのでお節料理は買ったもので。
このロブスターの殻から出汁をとったお鍋が
またヒジョーに美味しかった！！！
3日からは職員さんも先生も仕事が始まって通常運転。
なによりプレッシャーからの解放がほっとしたー。
我が家の愛馬くんへの初乗りは、裸馬となりました。
こんなお気楽な私たちですが今年もよろしく！
因みに馬房掃除メインの3日間は
足の裏がジンジンして痛かっただけでしたが、
通常運転に戻って1日4～5頭乗った3日からは
腕・肩・腰が痛かった…。