先週のは、
馬友ちゃん家族を誘ってホテルレストランでやってる
ケーキバイキングに行きました。
このブリュレは甘甘でした。
早めに並んでたからほぼ1番乗りで入店できて、
しかも案内されたのがレストラン奥の
仕切られたプライベート空間みたいな座席で落ち着いてて、
種類豊富な美味しいスイーツを堪能しながら
馬友ちゃんとゆっくり話ができてとても楽しかったです。
しかし、途中、隣のテーブルについた親子のせいでなんか台無しに…。
7~8歳くらいの男児と母親+3歳の男児と母親という2組の親子の内、
3歳児の母親が全然自分の子の面倒をみてなくて…。
3歳児は全く椅子に座らずあっちこっちウロウロ。
そして同年代の我が家の息子に絡みだす。
母親、「すみません」も「座りなさい」も何も言わず。
あれ、この子、私にしか見えないホラー的な現象?
と一瞬思ったけど、
息子は相手にしてるし主人も馬友ちゃん家族も怪訝そうな顔してるから、
きっと実在する子やったんやろう。
我が家では食事中に騒がない・立ってはいけない(バイキングやけど)
というルールを敷いてるので、息子はしばらく椅子に張り付いてたけど、
ちょうどケーキにも飽きてきてウズウズして立っちゃった。
椅子に座れと促しても、
「あの子は座ってないのに、なんで僕だけ座らなアカンの」
みたいなことになり困った困った。
そのうちその子の親はケーキ取りに席を立っていなくなった。
7~8歳の子&親も、もちろんケーキ取りの列に並んでるぜ!
もう、ウチらみんなポカーン
その後、3歳児は自分の椅子をひっくり返したりコップを床に落としたり、
走り回って危険極まりないので、
フライドポテトをお皿に盛って、
息子の隣に座らせて一緒に食べさせときました。
しばらくしてからやっとその子の母から
「あらー、すみませ~ん。○○、仲良くね!」
なんて気の抜けた言葉が聞けましたとさ。
何やったんや、アレは…!!
ウチも四六時中子どもに張り付いて眼を光らせてるような育児はしてないけど、
(むしろ若干放置気味)
それは馴染みの公園や乗馬クラブでみんな顔見知りな場合だけ。
あんな風にTPO考えず走り回る子を初めて見てショックやったのと、
いつか事故やらに巻き込まれて悲しい結末になるんじゃないか?いや、
むしろその方が将来の社会のお荷物が減って世間的には万々歳なのか?
なんて穿った思考に陥るのでありました…。