ふとした手塚治虫先生版画展(^_^) | リアライズの雑文:思い浮かべて

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 ほんのちょっとしたお知らせを聞き及び、少し寄り道をすることにしました(^ ^) 入ってきたのは、手塚治虫先生の鉄腕アトム、ブラック・ジャック、火の鳥等の版画展が開催されているというお知らせです(^。^)
 で、行ってまいりましたのが、高島屋堺店(堺市堺区)で2月下旬から1週間開催された「手塚治虫版画展」なんです(^^)/
 まずは、配布されていたチラシからご覧ください(^.^) オモテ表紙でして、アトムの版画がメインビジュアルとなっています(~_~)


 ウラ表紙には、先生の略歴、医療マンガの金字塔であるブラック・ジャックの紹介、先生のライフワークである火の鳥の紹介もあります(^-^)


 中面には、版画作品の一部が紹介されています(~o~) 今回は、漫画「火の鳥」連載70周年(2024年)、漫画「ブラック・ジャック」連載50周年(2023年)を記念しているようです(^<^)


 それで、会場の模様です(^^♪


 左腕を高々と上げたアトムのスタンドパネルが出迎えてくれています(^o^)


 その付近の展示作品を少し拡大しまして、アトム、メルモちゃん、ブッダ、サファイア等のキャラクターが並んでいます(*^_^*)



 他の模様も見てみましょう(#^.^#)


 こちらの中央には先生のプロフィールが掲示されています(^-^)v 11月3日生まれということは、ゴジラと同じ誕生日ということになりますね(=^・^=) そして、1928年(昭和3年)生まれということは、あと4年で先生の生誕100周年を迎えるわけです!(^^)! その際には凄い企画が練られることを、今から期待しておきましょう(^_^)


 他にも、ブラック・ジャック、アトムの作品があります(^ ^)





 ジャングル大帝等もあります(^。^)


 その横下方には、ジャングル大帝紹介パネルが設置されています(*^_^*) 1950年から「漫画少年」で連載されたものでして、ジャングルの王者として成長するレオです(^^♪ 版画展で,このように代表作品の説明があるというのは嬉しいものですね(^o^)


 火の鳥の美しい作品もあります(~_~)


 その下方には、火の鳥紹介パネルがあります(#^.^#) 未完作としては1954年とかに連載されたりしていたのですが、1967年から「COM」で火の鳥の序章と言える黎明編が始まったということです(~o~)


 こちらはアトムです(^.^)


 その上方に鉄腕アトム紹介パネルがありまして、1951年の「アトム大使」を経て、1952年から長期にわたり「少年」で連載されたというものです(^-^) 1963年からは虫プロダクション製作でTVアニメが放映されました(^<^)


 こちらはブラック・ジャックです(^_-)


 上方にブラック・ジャック紹介パネルもありまして,1973年から「週刊少年チャンピオン」で連載(=^・^=) 医師免許を持つ手塚先生が、無免許の天才外科医ブラック・ジャックの活躍を描くというものです!(^^)!


 ちなみに、今回の版画では、ピエゾグラフという印刷技術が使われているそうです(^ ^)


 手塚先生は、死ぬまで、時代の流れに応じた新しい作風を求め続けていました(^_^)v そして、昭和の時代が終わって約1か月後に亡くなられました!! まさに、昭和の時代を駆け抜けた「漫画の神様」だったわけです(^_^)