私が通う整骨院は、ベッドが五つあり、

カーテンで仕切って、数人の先生が担当する。

私は施術中あまりしゃべらないが、

ずっと大声で話している人もあって、

会話の内容がけっこう聞こえてしまったりする。

 

 

この前隣になった人は、七十代くらいの男性。

スカッシュにはまっているらしい。

足をさわられながら、「痛い痛い」と叫んでいる。

先生(女性。四十代)が、その声に負けないくらいの

大声で言った。

「○○さんだめだよ。右足切れかけてる。」

 

は?

横のベッドで引き攣る私に、先生の追い打ち。

「この前左足切ったところじゃないの。歩けなくなるよ。」

 

私なら震え上がるこのセリフに

男性はへらへら笑っている。おいおい・・

「明日もう一回来て下さい。何時がいい?」

男性はこう答えた。

「二時からスカッシュのコート予約したから

三時なら大丈夫。」

 

 

・・いや、切れかけてるんじゃないんかい!

それでもスカッシュやるんかい!

 

 

整骨院の会話はこわい。

 

 

十二月二十一日  「ば」でした。

忙しい。

一段落ついたはずなのに、気持ちが落ち着かない。

みかん一箱いただきました。

完熟なので、早く食べて下さいとのこと。

翌日、仕事先の人から

家にできたというキウイと柿をいただきました。

「熟しているので、早めに食べて下さいね。」

 

 

いや、ありがたいよ。ありがたいんだけどね。

うち、二人暮らしなのよ。それも初老。

いつも食べ物をもらってくれる息子夫婦は

今週忙しくて逢えない。

 

 

果物、目の前に山盛り。

とのかく、黙々と食しています。

傷んでほしくないなあ・・

 

 

 

十二月十四日 「ば」でした。

忙しいです。ふらふらです。

 

インフルエンザの予防接種を受けに行く。

「熱はないですね。特に持病もないし・・」

問診票を淡々と呼んでいた看護師さんが、

突然大声を上げる。

「このあと、ジムへ行って走ったり

プールで泳いだりしませんよね?」

 

 

時刻は夜七時近く。

主婦の私は家に帰って、食事作りする時間。

行きません!と断言してから、思った。

 

やらかしたな、誰か。

 

 

 

十二月六日  「ば」でした。

予防接種したあとに、きつい運動したら

えらいことになります。知らんのか?