現在大ヒット中の映画、国宝。

原作は、新聞連載の時に読みました。

つらい話でしたね。逃げていくところなんて

あああああー・・と思った記憶があります。

映画になった時、よし、観に行こう!と思いましたが

予告編を観て、かなり引きました。

主人公ふたりが藤娘を踊るシーン、

動きがあきらかに洋舞。

日本舞踊を学んだ人の動きではない。

どうしてこんなシーン、予告編に選んだのだろう?

もちろん、初めて日本舞踊を学んだのであろう、

おふたりの状態は理解しているつもりです。

このシーンを選ぶ方が悪いと思うのです。

少なくとも、私は、これを観て、

映画を観る気はなくなりました。

 

 

「おもしろかったよ。観た方がいいよ。」と息子「た」。

「渡辺謙さんや田中泯さんすごいよ。」

うん、それもそうだ。

ふだん行くシネピピアは、長く上映しているようなので

翌週の切符を買おうかな・・とのぞいたら、売り切れ。

 

 

どれだけ人気なの?

ということは、私、観なくてもいい?

 

 

シネピピアは、年明けも上映を続けるようです。

さあ、観るべきかどうか・・・

 

 

十二月三十一日  「ば」でした。

年の終わりに、なに悩んでるんだろうね。

岡山へ行く!

時間がないから後楽園と倉敷だけ回る!

と決めてから、あれ?なんで倉敷?と思いました。

三十年くらい前に一度岡山に行った時に

岡山城は観たので、次はいつか後楽園に・・と

長年思っていたのですが、倉敷はなぜ?

行ってみてわかりました。倉敷アイビースクエア。

初めて行ったのに、風景全部見覚えある。

ノンノだ。

若い頃読んでいたノンノ という雑誌。

(今、アンアンはまだありますよね。

私が若い頃、アンアンとノンノが二大人気雑誌でした)

ほぼ定期的に、倉敷をとりあげていたのです。

すり込まれていたんだなあ。

他にも、萩・津和野・京都・長崎・・・

若い女の子向きだったんだろうなあ。

 

 

いわゆる「品のない」店がないことに感心しました。

観光客向けのけばけばしい店がありません。

白壁の、古い建物をうまく利用して

一軒一軒、魅力的なお店ばかり。

暮れの二十七日にもかかわらず、人出は多かったですが

みんないろんなお店に分散されていくので

行列のお店は一~二軒くらいでした。

だから、あまり閉塞感がない。

つい、京都と比べてしまいました。

京都も、もう少し変わっていってほしいなあ。

人だらけだし、行列だらけだし・・

 

 

駅から美観地区まで十分近く歩くということで

朝、後楽園で散々歩いた私はおびえていましたが

商店街があったので、そこを通過。

楽しかったです。

もっとも、表通りも楽しい道だったな。

 

 

十二月三十日  「ば」でした。

なんと年末の掃除前に、だんな「ぴ」ぎっくり腰!

高いところの掃除は断念しました・・うう・・

音楽に携わっていると、

秋からクリスマスまでは、やたら忙しいです。

長年のことなので、慣れているつもりでしたが

今年はひどかった。

毎週末、別の本番あるいは指導。

週末が終わると、新たな楽譜と取り組み

一週間たつと、また次。

これは、精神的にかなりきついです。

気分転換しないと!と、年末に

岡山に一泊二日で行く計画をたてました。

仕事の最終は二十四日。

この日は一日中、疲れから胃痛。

岡山出発はその二日後。

胃痛のままの出発でした・・・

 

 

我が家にはちびず(のあチワワ二歳三ヶ月、まろチワックス二歳二ヶ月)

がいて、夫婦ふたりで世話しているので

しかもふたりとも働いているので

どちらか1人が旅行に行くとしても

せいぜい一泊しかできません。

だから、行き先を後楽園と倉敷に限定。

一日目は夕ご飯食べて、早めに寝て

(十時半に寝ました)

ホテルの朝食がはじまる六時半にすませ

七時四十分のバスで後楽園をめざす。

そう。後楽園はなんと八時開園なのです。

いやあ、ありがたい。

これで午後から倉敷へ行ける!

 

 

ただ、不安がひとつ。

それって、もしかして、ひたすら歩くことになるのでは?

 

 

はい、後楽園に入った時、

その不安は的中しました。なんて広いの?

・180メートルの馬場。

・舟を浮かべることのできる巨大な池。

・能舞台。

 

岡山の池田公、すごい。

一時間しか滞在できない私は

すべてを観ることはできませんでした。

でも、きれいだった!鶴かわいい!

どこをとってもフォトジェニック!

楽しませていただきました。

 

 

十二月二十八日 「ば」でした。

続いて、倉敷訪問記。