教育現場でのダンス | Rina♡

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◎R.Nexusキッズダンススクール
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  中学校の必須教科であるダンス

 

中学校でダンスの授業が

取り入れられるようになり10年が経ちました。

 

しかし、まだ細かいところは

ご存じでない方も多く見受けられます。

 

ダンスは大きく分けて

3つの種類のジャンルががあります。

(学校教育において)

 

簡単に説明させていただきますうさぎ

 

 

①フォークダンス

・マイムマイム

→みんなで円になって水が湧き出て喜ぶ様を表すダンス(イスラエル)

 

・オクラホマミキサー

→複数の男女のペアがパートナーを順に変えながら踊るダンス(アメリカ)

 

 

②創作ダンス

・ユニーク(個性を活かす)

・アバウト(ジャンルや概念に囚われない)

・ダイナミック(身体を大きく使う)

に踊ることがダンスキーワードとなり

イメージを捉え、深めるダンス。

また、チーム内で役割を決めて、

協力し合い作り上げるダンス。

 

 

③現代的なリズムのダンス

・表と裏でのリズムが取れる

・ダウンとアップのリズムが取れる

・サイドステップ、BOXステップ、ランニングマンなど

与えられたステップができる

 

 

③ばかりが注目されていますが、実は

フォークダンスや創作ダンスもあるんですよね☺️

 


ダンスはEQを高める

つまり心の知能指数が高まると言われています。

 

喜びや楽しさを味わうことのできる運動であり、

生きる力が自然と育まれます。

 

 

 

学校現場では、

『ダンスが上手いから成績が良い』

というわけではありません。

 

例えば

・リズム技能

・表現技能

・振り付け

・表情・関心

・チームワーク

といったことが評価されます😊

 

そういったことも踏まえて

わたしは日頃のレッスン指導に

取り組んでいますスター

 


 

※今回の記事の内容は

ダンス教育のJDACさんより、

ダンス教育指導士としての資格取得の

勉強をした時に学んだ一部です。

 

ご興味ある方は、

JDACさんのホームページまで🌟