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Zatolog

つれづれなるまゝに、日暮らし、硯に向ひて、心に移り行くよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、怪しうこそ物狂ほしけれ。

日々感じたことを、忘れずに、共有し、共感し、共生したい。

ゼロワン Others 仮面ライダー滅亡迅雷@U-NEXT


仮面ライダーゼロワンの後日譚を描くシリーズの第一弾。

本編で魅力的に描かれた滅亡迅雷.netの4人のバックボーンが明らかになる。


結局は裏で糸を引いていたのは、国際的大企業のCEOであり、

正義こそ、融通の効かない悪意の集合体であるというなんとも風刺的な展開であった。

結末は第二弾に繋がる形だったが、果たしてどう物語は終幕を迎えるのか。


目標まで、あと43本。

劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME@U-NEXT


令和ライダー第一号の仮面ライダーゼロワンの劇場版。

TV本編最終回後のエピソードを描く。


80分ほどの尺を持て余している印象を受けた。


仮面ライダーの劇場版としては数パターン雛形があり、

TV本編途中のエクストラエピソードの場合や、TV本編とはパラレルワールドのエピソード、

本編では描かれなかったもう一つの最終回など様々であったが、

TV本編のラストに劇場版のネタ振りがあるというケースであった。

これは「仮面ライダーディケイド」の劇場版に近しい形かもしれないが、コロナ禍により撮影スケジュールが変更になった影響が大きいと思われる。


このパターンの場合、TV本編がラストを迎えた後にも戦いが続いていることになり、

果たして本編ラストのカタルシスが薄弱になるという弊害があるように思え、

今例もその印象が拭えない気がしたのである。

なんとも残念である。


目標まで、あと44本。

正欲@Netflix


朝井リョウ原作の小説の映画化。

ノーマルではない性癖の持ち主たちの苦難の物語、とでも言えばいいのだろうか。

それも、水に纏わる特殊性を取り上げており、一筋縄にはその異常性は感じられないモノである。

(いや、異常ではないのかもしれない)


映画としては凡作の一言。

原作では纏わる人々の苦悩がヒシヒシと伝わってきた記憶があるが、映像からはただ冗長な雰囲気が感じられるのみであった。

例えば、子供の状況を柔軟に受け止められない父親は、小説だと頑固者すぎる印象を持ったが、この映画では一般的な考えを持つしっかりした父親像に映った。

これは演じたのが知性的で聡明なイメージを持つ稲垣吾郎氏ということも相まってかもしれないが、だとするとミスキャストである。

同じことが、他の役々にもいえるような気がする。


劇中にも「ダイバーシティ」という単語が出てくる。

多様性を受け入れる、という視点はこれから世の中にとって大切なポイントになるとは思うが、

こればっかりは許容できない、という考え方も多様なものの捉え方と言えないだろうか、といつも考えてしまう。

他人に迷惑をかけるのでなければ、いいじゃないか、と。

多様性を受け入れるということはそこに受け入れられざる事象があるということで、認識をした瞬間にすでにコトは起こっているのではないか?


目標まで、あと45本。