インサイド・ヘッド2@109シネマズ木場
ピクサースタジオ制作の人気作の続編。
前作は未見である。
制作者サイドのご都合主義極まりない、駄作中の駄作と言わざるを得ない。
人間のインサイド・ヘッドはあんな単純な構造にはなっていないし、そう思い通りには動かないだろう。
個別の感情を擬人的キャラクターとして描いているが、あんなに画一的なものではないと思う。
視点として、前作の主人公が思春期を迎え、新たな感情が芽生えるという切り口は良い。
ただ、そこに出てくるメインが「シンパイ」である。
もっとティーンエイジャーらしい、屈折した感情だとまだリアリティがあったのかもしれない。
少なくとも、「イイナー」や「ダリィ」は幼少の頃から備わっているだろう。
とにかくついていけなかった。
作り手のエゴの塊のように思う。
目標まで、あと53本。