仁義なき戦い | Zatolog

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つれづれなるまゝに、日暮らし、硯に向ひて、心に移り行くよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、怪しうこそ物狂ほしけれ。

日々感じたことを、忘れずに、共有し、共感し、共生したい。

仁義なき戦い@U-NEXT


深作欣二の代表作のひとつに数えられる、ヤクザ映画の傑作。

戦後の広島を舞台に、極道の世界を生きる菅原文太演ずる広能昌三を主人公に、男の意気地を描く。


とにかく、ヤクザの面子や意地の張り合いで、無為に人が死んでいく。

令和の今では、確実にヒットは望めないのではないか。

もはやファンタジーの領域であるような感覚さえ覚える。

それだけ、平和な世の中になったということか。


ただ、その圧倒的なテンポ感は見ている方を惹きつけるのも事実である。

とにかく、人が襲撃され命を落とすたびに、津島利章の印象的なメインテーマが流れる。

そのショッキングなイントロは、映画の衝撃と相まって焼き付くのである。


目標まで、あと65本。