こんにちは＾＾
今日は暖かかったですね
日中、薄いアウターで出かけました。
でも暑かった。
上着はいらなかったかも。
明日は冷えるようなので
寒暖差で体調を崩さないように
気を付けたいですね
さて、先日、
同期会の時に会った同期に
わたしの元カレが
結婚したってことを聞きました。
この元カレってね、
この同期に紹介してもらったんです。
同期の職場の派遣さんだったとかなんとかで。
でね、私は
元カレが結婚したって聞いて、
胸の奥がズキっと傷んだ。
別にまだ好きでショックだった、
とかではなくて、
このカレとの別れの原因を
思い出したから
私が元カレと別れた原因て
「わたしが病気持ちだったから」
なんです。
最初、膠原病があることを伝えずに
付き合っていました。
病気のことを伝えなくては・・
と思い悩みながら、
数週間たった時に、
【病気を告白】したら、
「自分には支えきれない」
って言われて即振られた。
その時は好きだったから、
ものすごくショックだった。
ショック過ぎて、
何も食べられず、
体重も２～３kg落ちた。
３３歳くらいの時。
実家に帰って、
親の前でも泣いた。
娘に、
「病気持ちだから振られた」
って言われた時の
親の心境を思うと辛いよね。
でも当時は、こんなことを
吐き出せる人なんていなかったから
親の前で泣くしかなかった
（親の気持ちを思うと今でも泣ける）
もう世界が真っ黒で
自分の病気を呪ったよ。
病気になるにしても、
せめて、結婚後に
発症したかった・・・
とまで思った。
でもね・・・
今は考え方が全く逆。
結婚前に発症していて良かった。
と思う。
病気じゃなかったら、
あの心根が冷たい男と
結婚していたかもしれない。
結婚後に病気になっていたら、
今頃苦労しているかもしれない・・・
わたしは男を見る目がないから、
【持病があるという事実】が、
一種の試金石になっていて、
真の優しい男性を見極める
フィルターのような役割を
果たしてくれていると思った。
おかげで今は、
病気を受け入れてくれる
素敵な男性と結婚できた
夫に持病を伝えた時の話。
恥ずかしくって「下書き」に
していたのだけど、
期間限定で公開します
←だれ？（笑）
持病があっても結婚できる
むしろ、持病を受け入れてくれる
器が大きな男性と結婚できる。
器が大きいと、
結婚後が楽しいんです
元カレには、
病気が理由で振られて良かった！！
結婚前に、
膠原病を発症していて良かった！！
語弊があるかもしれないけど・・・
本気でそう思っています
病気を受け入れてくれる人に出会えたら
もうその人は「何かにつけて器が大きい」
って確定だから、
結婚しちゃっていいと思う♡
同期から「元カレが結婚したよ」
って聞いて、
少なからず動揺した。
当時の苦い記憶が蘇ってきたけど、
ここに書くことで
結果的に良かったんだ、って
気持ちの整理ができました
読んでくださりありがとうございました
根元の白髪染めをしました♡
これ、１回で良く染まったよ
脱色しないから
髪が傷みにくくてGOODです
次の美容院までのつなぎに。
お試し用にまずは小さいサイズ
