

米中両政府は8日、サイバーセキュリティー問題を話し合う初の作業部会をワシントンで開催した。
米国務省は、中国側による米国の企業秘密の入手を目的としたコンピューターシステムへの不正侵入問題を取り上げたとしており、中国側に懸念を表明したとみられる。
米側は安全保障分野とは異なり企業情報の収集は認められないとの立場。一方、中国側は、米中央情報局(CIA)元職員エドワード・スノーデン容疑者が暴露した米政府による中国のコンピューター侵入を念頭に、サイバー攻撃の被害者との立場を強調したとみられる。
2013.07.09
[ワシントン:共同]