

パキスタン北西部カイバル・パクトゥンクワ州で22日、歌手や女優として活躍するブシュラさん(18)が就寝中に酸を浴びせられた。
命に別条はなかったが、顔や肩などにひどいやけどを負った。
地元メディアが報じた。
ブシュラさんの家族によると、22日未明に男が自宅に侵入し、ブシュラさんの顔に酸を浴びせて逃走した。
ブシュラさんはテレビドラマのプロデューサーからの度重なる求婚を断っていた上、出演料の未払いをめぐってトラブルになっていた。
家族は同日、プロデューサーの男を地元警察に告訴した。
首都イスラマバードの非政府組織によると、パキスタンでは2012年、女性に酸を浴びせる事件が150件発生。
うち45%は家族内のトラブルで、17%は結婚を拒否したことによるものだという。
2013/06/23
[ドーハ:時事]