

2012年春、南シナ海の当初をめぐって中国とフィリピンの対立が激化した。
スカボロー礁で操業する中国漁船にフィリピン海軍の巡視艇が立入検査しようとしたところ、中国の巡視船が駆けつけた。
その後、1カ月以上にわたり両国公船がにらみあう展開となった。
ロシアのある専門家は中国が南シナ海における軍事的プレゼンスを強化しようとしていると分析した。
中国は南シナ海の島嶼は歴史的に中国に帰属していると考えているためだ。
アジアへの回帰戦略を打ち出す米国はこの問題に介入する姿勢をますます強めているが、ロシア政府は南シナ海問題には不干渉の姿勢を明確にしている。
2013年6月20日
[VOR]