大分県:法王庁から“返事”来た!熊毛小児童ら感激 | already read‐news。ο

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久遠寺さん-image0026.jpg
日本人で初めて聖地エルサレムを巡礼したカトリック司祭ペトロ・カスイ岐部(1587~1639)の故郷、国東市国見町にある熊毛小学校(図司和子校長、50人)の児童に、ローマ法王庁からの手紙が届いた。
3月末にフランシスコ法王就任を祝う手書きメッセージなどを贈っていたが、返信は予想外。
24日の全校集会で初めて内容を読み聞かせてもらい、児童たちは感激していた。

手紙は法王の代理人によるもので、A4サイズの1枚。
「法王は子どもたちから思いやりあるメッセージと贈り物をもらって大変喜んでいる」などと英文で記され、法王がほほ笑む写真が同封されていた。
バチカン市国から東京のローマ法王庁大使館などを経て、20日、封書で同校に届いた。

同校で英語を教えるボランティア講師の渡辺啓子さん(74)=町内大熊毛、外国語指導助手(ALT)のジョナサン・マイルズ・スミスさん(28)=米ユタ州出身=の2人が協力して和訳。
児童たちに説明した。

児童を代表し、児童会長の丸小野幸さん、同副会長の安部省吾君=いずれも6年=が「返事が届いて、とてもうれしい」と感想を話した。

「児童は、心を込めて伝えれば、人の気持ちを動かせることを学んだと思う」と図司校長。
卒業間近にメッセージ作りに携わった昨年度の6年生も含め、全校児童の思いがローマへ届いた。


2013/05/25
[大分合同新聞社]