
北朝鮮のミサイル発射に備え、日本海に展開していた海上自衛隊のイージス艦2隻のうち1隻が10日夜、京都府の舞鶴基地に入港した。
北朝鮮が日本海側に配備していた新型中距離弾道ミサイル「ムスダン」2基を発射場から撤去したことが明らかになり、防衛省は態勢を縮小した。
防衛省関係者によると、舞鶴基地に入ったのはイージス艦「きりしま」で、日本海に引き続き展開中の1隻は「こんごう」。
いずれも海上配備型迎撃ミサイル(SM3)を搭載しており、洋上での迎撃に備えていた。
小野寺五典防衛相は4月7日に破壊措置命令を発令し、自衛隊は1カ月以上迎撃態勢を取っている。
2013/5/10
[共同通信]