
米ロサンゼルス西郊で4日までに山火事が相次いで発生し、約1万1000ヘクタールが焼失した。地元消防当局は周辺の4000戸に危険が迫っていると警告。
このうち1000戸に避難勧告が出され、3000人を超える住民が避難したとみられる。
消防当局によると、これまでに民家15戸などで損傷が確認されているが、人的被害は出ていない。
1000人の消防士や消防ヘリコプターが連日消火活動に当たっているが、消火面積は20%にとどまり、火勢はなお拡大を続けている。
火の手は著名人が多く住む高級住宅街で知られる海岸都市マリブにも接近。
これまでに高速道路や大学が閉鎖された。
ロサンゼルス周辺では1月以降、ほとんど降雨がなく、極度の乾燥から山火事が続発している。
2013/05/04
【ロサンゼルス時事】