靖国参拝に一定の理解=河野談話見直しは反対-前駐日米大使 | already read‐news。ο

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久遠寺さん-30eba88943ed7e10772f9021783d8525.jpg
シーファー前駐日米大使は3日、ワシントンの連邦議会で開かれた日米関係のシンポジウムで講演し、閣僚らの靖国神社参拝について
「国家に命をささげた人々に敬意を表したいという気持ちは分かる」
と一定の理解を示した。

シーファー氏は大使在任当時に靖国参拝した小泉純一郎首相の考えは理解できたと説明。
同時に、日本に侵略された国の人たちはそうは考えないと指摘し、「難しい問題だ」と語った。

一方、旧日本軍による従軍慰安婦問題への関与を認めて謝罪した「河野談話」の見直しは「米国内に賛同者はいない」と強調。
この問題には立ち入らず近隣諸国と未来志向の関係を築くよう訴えた。

集団的自衛権行使を禁じた日本政府の憲法解釈見直しに関しては、米国を標的とした弾道ミサイルが日本上空を通り過ぎるのを日本が迎撃しなければ「日米同盟は終わる」と断言。
解釈変更は日米の安全保障協力に重要として期待感を示した。

同じシンポジウムに出席したモンデール元駐日大使も、有事に日本が集団的自衛権を行使できなければ「日米関係は破滅する」と警告を発した。


2013/05/04-16:01
【ワシントン時事】