こんにちは、もっきんと申します。
どうぞよろしくお願いします。
では今日はセンター試験、
「国語」の時間配分
についてお話します
模試の国語では、
いつも、「時間がたりない!!」
という人が多いのでは
ないでしょうか。
また、学校の先生は
センター試験の時間配分
について、あまり教えてくれない
ですよね。
どこの分野にどれくらい時間を
かければいいのか、
わからない!!
となってしまいます。
そんなあなたに、
これからもっきんは一番最適な
国語の時間配分について
話していこうと思います。
この記事をみることで、
センター試験国語の点数が
10点上がるでしょう。
それくらい、センター国語での
時間配分というのは大切なのです。
また、自分の勉強するべき分野
がわかるので、これからどこを
勉強したらいいかわかるでしょう。
逆に、この記事を見ないと、
自分の弱点や、早く解くべきところ
がわからず、何もできないまま
センター試験を迎えるでしょう。
そして、現代文で時間をかけすぎて、
古文や漢文が全部解けなくなり、
今までにないひどい点数を取るのです。
例えば、200点中70点とか…。
そんな事にはなりたくないですよね。
では、いよいよ時間配分について
説明していきます。
まず、一番時間をかけるべきところは
現代文の評論です。
評論は文章が一番長くて、
難しい言葉がいっぱい出てきて
解くのがたいへんです。
だから、いっぱい時間を取ります。
25分です。
他の分野との兼ね合いもあるので
これ以上は辛いですね。
次の小説。これはわかりやすい文章の場合は
すごく解きやすいですが、
問題が難しいとどうやっても解けない
くらい難解な時があります。
これは16分。
いつまでも時間をかけれいい
分野ではないので、これくらいの
時間で解くのが賢いやり方です。
次からは日本語であって
日本語でない「古文」「漢文」
という分野です。
好きになれない人も多いのでは?
それでは「古文」から説
明していきます。
古文は簡単な問題と難しい問題との
差がすごく激しい。
単語問題や文法は超簡単、
次の問題も普通に解けるのに、
和歌は意味不明。
そうですね。和歌は余裕があり、
実力があったら、解きましょう。
それで気になる時間配分は20分。
ひっかけ問題も多いので慎重
に読み込んでいきましょう。
最後に漢文。これは覚えてしまえば超簡単。
満点を取ることも容易い分野。
しかも覚える量もそんなにないので
1週間で対策できる
ありがたい分野であります。
気になり時間は15分。
15分しか使いません。
これでスピーディに解きましょう。
さて、勘のいい人ならお判りでしょうが、
時間が余りましたね。4分くらい。
これを見直しに当てましょう。
解いているときはわからなかった
間違いが、戻ってみると
よくわかることって結構あるんです。
また、マーク式のテストは
マーク間違いがあった時点で
アウトなのでしっかり
みなおしをしたいですね。
そのままでは忘れてしまうので、
次の事をしましょう
ステップ1
動画のURLを保存。
ステップ2
動画を閉じ、スマホのメモ機能を開く
ステップ3
メモ機能のところに時間配分を書く。
これを今すぐやりましょう。
ではまたよろしくお願いします。