研修14日目(6月11日)。


午前中に、教授に論文を読み終えたことを報告。


すると、教授から新しい論文を頂きました。


これが結構量が多くて、全部合わせると400ページ近くあります(正確に数えたわけではないけど)。


今回はちょっと時間がかかりそうですね。


でも、がんばろう!ファイトだ、ファイトメラメラ




研修後は寄り道せず、宿泊先にまっすぐ帰宅。


帰ってからは、ダッシュでサントリーニ旅行への荷造りをしましたニコニコ


「サントリーニ、サントリーニ♪」


最近は研修生全員が鼻歌を歌うほど、みんな楽しみにしていた旅行ですアップ




荷造りを終えると、待ってましたといわんばかりのタイミングで部屋の電話がなって、呼び出されました。



出発前の一杯



研修生全員が屋上に集合し、テキーラを一気w


いったい誰が買ってきたんだ笑




確実に、そのせいでしょうね。


船に乗る前から既に酔っ払いの僕らヽ(゚◇゚ )ノ


港に向かう電車の中で、超ハイテンションで写真を撮りまくってました。


ギリシャ人からすれば迷惑この上ない行為だったと思います。


反省m(u_u)m




港に到着して、搭乗手続きを済ませた後は出港まで船の中でしばらく待機。


おしゃべりしたり、夜食を食べたり、W杯中継を見たり、再度の飲み直したり(笑)、色々してました。


待つこと約30分。遂に出港の時間がやってきました。



23時50分。



ブラジル、ドイツ、フィンランド、メキシコ、オマーン、イギリス、香港、トルコ、バーレーン、日本。


国籍も人種もバックボーンも違う10人を乗せた船が、アテネ、ピレウス港を出港し、サントリーニ島へと向かいました。



そしてこれが、生涯忘れることのないであろう、旅の始まりでした。




研修13日目(6月10日)。


この日は若干の遅刻。


いつもは9時30分ちょっと過ぎに着くのですが、この日は到着した時には10時を回っていました。


寝坊したわけではありません。バスが全く来なかったらです。


ギリシャの交通機関(特にバス)は、ひじょーに時間に適当です。


そもそも時刻表というものが存在せず、始発時間と終バス時間が決まっているだけです。


だから、何時にバスに乗れて、何時に目的地に到着できるかは、その日の運次第です。


この日は運が相当悪かったようで、バス停で30分以上待たされました。



ただ遅刻といっても、僕の場合は研修先が大学ということもあり、時間にはまったく厳しくありません。


だいたい10時くらいに来て、18時くらいまで仕事してればいいと言われています。


同じ研究室のメンバーには、16時ごろ来て24時ごろ帰る人もいます。


昼近くは暑すぎて、研究する気になれないそうです。笑


各人の就業時間をチェックする人もいないので、ゆるゆるですね。



もちろん企業で働く場合はそうはいかないらしく、きちんと出勤時間と帰宅時間が決められているそうです。


だから企業で働いている研修生は、バスが遅れることも予想して、そうとう早く宿泊先を出ています。



こういう事情を目の当たりにすると、日本ってすごいなーとやはり思いますね。


バスも電車もほぼ正確に来るし、少しの遅れでも謝罪のアナウンスが入りますものね。




さて、この日で80ページの論文はほぼ読み終わり、情報をどうまとめてウェブにアップすべきかも、


何となくイメージできるようになってきました。4日間、ちょっと頑張れたからかな。


相変わらず、英文を読むスピードは遅いままですがー汗



6時ごろまで研修に取り組んだ後は、大学近くで発見したナイスなカフェへ。


ギリシャでは、カフェやレストランなどに、使用料を払わずに使えるWifi空間がたまにあるんですね。


このお店もコーヒー1杯(2ユーロ)で、ネットが無制限に使えます。


店員の感じも良いので、行きつけになりそうですチョキ


ギリシャで行きつけの店ができるとか、ちょっといいですよねニコニコ




カフェでブログの更新と日本からのメールを整理して、その後は久々に日本のニュースをチェック。


菅さんが首相で、新内閣が発足していたことを知りました。


日本がどうなってるのか気になります。大丈夫なのか、みんな・・・。




宿に帰った後は、少し遅くまで勉強してました。


次の日の夜、深夜船で8時間かけてサントリーニ島へ旅行に行くため、そこでたっぷり寝ればいいやと考えたからです。


僕はバスでも電車でも飛行機でも船でも、その気になればどこでも熟睡できるほど、眠りの技術には自信があるのです。


高校時代には、電車の中で立ったまま寝るという技術を身につけました。笑


の○太か!




研修12日目(6月9日)。


僕の研究室では、他の研究室でよく聞くような「輪講」というものがありません。


もちろん研究室内に論文は多数ありますが、課題としてそれらを読まされることはほとんどなし。


特に英語論文に触れる機会というのは、これまでそうはありませんでした。


しかし、英語で書かれた文章を読み、それを理解する能力を身につけることは、将来的にマストになるはずです。


英語論文をたくさん読んで、英語で書かれた文章に少しでも慣れておきたいとは、日本にいた頃から思っていました。


ですから、多くの英語論文を読む必要があるこの研修は、僕にとって非常に良い機会だと思っています(=⌒▽⌒=)



ただ、今までやってこなかったツケなのでしょうが、ばたけは英文を読むのが非常に遅いんですねー。


というか、専門用語の英単語を知らなすぎて、辞書を引く回数が多くなってしまいます。苦笑




やはり、というか、確実に。


他の研修生よりも、僕は英語力が断然低いと感じていて。


きっと、他の研修生が僕の仕事をすれば、もっと早く終えることができるのだと思います。




正直、焦ります。


やはり来たからには、きちんとした結果を残して、研修先の少しでも役に立って、日本に帰りたい。


でも、そうするためには、まだまだ自分は力不足なのだと実感しています。




ただ、ぐちぐち言ってても、何も始まらないのは明白です。


「現時点での能力で劣るなら、これからの伸びしろで勝負しろ。人一倍、努力しろ。」


中学の時、部活でレギュラーを取れなかった僕に、顧問がかけてくれた言葉です。


とにかく、これから一日一日を大切にしていくしか道はありません。


与えられた仕事に対して、他の研修生よりも時間をかけ、少しでも多く努力する。




朝から晩までそんなことを考えながら、英語論文に立ち向かっていた一日でした。