研修11日目(6月8日)。


この日はまず、大学構内にあるIAESTEの事務所に行きました。


理由は大学の食堂利用券を受け取りに行くためです。


ギリシャの大学は、学生でかつ食堂利用券を持っていれば食堂が無料で使えるんです。


しかも一日3食まで無料。


つまり、その気になれば、朝・昼・夜と全て無料ですませることができるわけです。


お金を節約したく、かつ料理下手な僕にとっては超重要なわけです。


手続きに若干トラブルがあったようで、なかなかゲットできていなかったのですが、


この日ついに食堂利用券をゲットしたわけです!!



NTUAの食堂はこんな感じです。


パルテノン神殿でヤーマスと叫ぶ!


入口はパッと見では分かりにくいですね。


パルテノン神殿でヤーマスと叫ぶ!




バイキング形式になっていて、各自好きなものを取ります。

混雑時はもっとたくさんの人が並んでいます。


パルテノン神殿でヤーマスと叫ぶ!




この日の昼食。この分量で無料です。なかなかすごいでしょ!


パルテノン神殿でヤーマスと叫ぶ!




ということで、この日は昼食も夕食も大学で食べて帰りましたニコニコ


夜はIAESTEのミーティングに参加。


イギリス人ウィリアムが店員をナンパして、玉砕するのを全員で見学してました笑






まじめな記事の後にすみません。



今から、サントリーニ島へ旅行に行きます。



今夜11時初の船で、8時間かけて行ってきます。



無料Wifi空間があれば、その様子を報告します。



それでは!




研修10日目(6月7日)。


なんだかここまでの日記を読むと、ばたけは観光と遊びしかしてないように思われてしまいますね。笑


ご安心を。ここからは研修中心の日記になっていきます。


実際に研修らしくなってきたのはこの日からだったので、勘弁して下さいな。



さて、その研修について。


ばたけの研修の内容を一言でいうと、


“古代ギリシャの水理構造物に関するWebデータベースの作成”というものです。


水理構造物というのは、ダムや上下水道、貯水槽、トイレなど、


水に関連するインフラストラクチャーの事だと思ってくれれば大丈夫です。



みなさんもご存じのように、はるか昔、ギリシャには都市(ポリス)が栄え、多くの人が住んでいました。


都市の発展に欠かせないもの。それが、インフラストラクチャーです。


特に水に関するインフラは命に関わりますから、大変重要なものです。


ですからギリシャの古代都市でも、都市に住む人のため、ダムや水道、貯水施設などが多数建設されました。



その時建設された構造物の多くは、今でもギリシャに残っています。


そして彼らの優れた技術力は、現代に住む私達にも多くのことを教えてくれます。


(もちろん現在使われているものはほとんどありませんが。)


僕の研修は、その古代ギリシャの水理構造物に関する文献を読み、


そしてその内容をまとめて、Web上にアップするというものです。


古代ギリシャ人の知識を、世界中の人に知ってもらい、今後の発展へと役立てることが目的です。



かっこよく言うならば。


「過去と今を繋ぐ仕事」


ですね。時代のかけ橋です。


と、いうことで。


さっそく課題として、関連する英語論文を渡され、これをまとめるようにいわれました。


頂いた論文は80ページ以上あるのですが、それでも全資料の6分の1くらいだそうです。


技術力よりも英語力が必要な研修内容なので、最初は少々戸惑いましたが、


そんなこといっててもしょうがないわけで。



やるしかないでしょ。


やってやるでしょ。


研修で結果を残すために、僕は日本から来たんだから。



9時~17時で研究室で論文読んで、終わった後は近くのカフェでブログ更新&勉強して、飯食ってすぐ寝る。


そんな一日でありました。


さらに充実してきた、といっておきましょう。