家族で【マイクラ】にハマったら、子供の気持ちがよく分からなかった話。 | ばたつくチードリの日常

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うちのニャンコ、ラグドールのクロ(10才)ベンガルのトラ(4才)と息子ピュー太小学1年生(7才)と夫との日常を漫画なんかで描いていきます。

今日もお疲れ様です。

 

 

 

チードリです。

 

 

夏休みも後半戦ですねニコニコ

 

 

お盆のお墓参りぐらいしか予定もなく、毎日ゴミ出しすることで曜日を認識してるだけです。

 

清掃工場で働いてる人たち、毎日ありがとうございます!夏は匂いもひどいし暑いし、大変だろうな…。

 

そんな予定もない夏休み。子供と公園行ったりお勉強したりするぐらいなので、家の中で楽しく何かを学べるかもしれないんじゃないかという、希望的観測を込めまして、マインクラフトのソフトを買いました!

 

 

幼稚園のお友達がやってるーとか、世間的にもすごい人気なのは知ってたんですけど、どうもあのカクカクした見た目とか一体何をするゲームなのかもよく分からず、ゲーム好きの我が家ですが、今まで敬遠してました。

 

 

小学校でプログラミングが必修科されたとかいうニュースもあったりして、どうなのかなーって。

小学校のプログラミングの学習ってのは、どうもパソコンのスキルとしてのプログラミングというより、論理的に考えて解決する力とか、情報活用能力を養うことが目的としてある感じですね。

 

 

YouTubeでばっちり予習してからいざクラフトの世界へ~おーっ!

 

 

やってみたら、あのカクカクした感じは早々に慣れてしまって、いやぁー、このゲーム作った人たちはすごいなぁ、と関心してしまいました。

 

 

基本的に何も指示がないので、自分でやりたいことを考えたり、作りたいものを作ることができます。何かを作るためには材料が必要で、その材料を探したり、作り方を勉強したりしながら自分の好きなことをしていきます。

 

洞窟に探検に行ったり、海の向こうにある島に行ってみたり、現実世界では住めないような素敵なお家を建設したり、牧畜したり、畑作ったり!!

 

次はあれもやってみたい、こんな物を建設したいと次から次へとやりたいことが生まれてきて、エンドレスに楽しめそうです滝汗

 

ほんとやってみないと楽しさって分からないものですね~。

 

 

で、うちにはswitchが2台あるので2人でもマイクラの世界でも遊べます。

6歳の息子に最初は一人ではきついかなーと、親が一緒にやることも多いんですが・・・。

 

 

 

 

この日も親子でマイクラをやり始めたが、息子は一緒にやってると何も覚えようとしないので、

最初の仮拠点だけ作ってあげて、息子の一人暮らしスタート!!

一人で暮らせるようになるまで、実家に戻ってくるなと我が子を突き放す(笑)

 

 

 

 

マイクラの世界でまず恐いのは、自分の家を見失って帰れなくなること。

返事だけは良い息子。

 

 

案の定、すぐ迷子。

 

 

やっとこさ帰ってなんか家を改造してるなと思ったら、モンスターもいないのに、

まさかの家の中で死ぬ。

(しかも今まで何回もやってる。学習しろ。)

 

 

 

ベッドで寝たら、死んでも最後に寝たベッドで復活できるはずなのに、なぜか変な木の上に復活するミラクル。

 

 

 

私の居たところから近そうだったので、迎えにいく。

が、じっとしとけと言うとるのに、すぐに動き始めるピュー太。

 

そして、迷ってまた死んで、また迷って死んで家探しをくり返す。

 

 

そろそろゲーム終わりにしようか・・・ってげっそりなって言ったら、本人はめっちゃ楽しそうでした。

途中死んで泣いてたくせに!!笑

 

なんの進展もなかったのに何が楽しかったんやろって大人になってしまった私の心では理解できませんでした真顔

 

 

皆様もぜひ機会があれば、子供とやってみてください!!

子供の謎の生態が垣間見えますよ!!

 



 

では、また。