「オヤイクコイク」なるイベントの事務席処理に関わって水曜日の休みを潰した5.5連勤の最終日。

ところが今日は日本橋再開発の部内合宿という、近くの自社ビルの一室を使った1日がかりのミーティングが行われていた。
人数の多い婦人側はそれでも事務席にズラリと人数が残っていたのだが、こちらは残ったのは自分1人。
自分とペアを組んでいる人は12時過ぎに戻ってはきたものの、店内での仕事をこなしてお昼を食べずに再び部内合宿会場へ向かって行った。

さて、そんな中で自分は何をしていたかと言うと、まずは用度倉庫の整理。BW対応の影響で土曜日にしては出勤が少なく、これまたBWの影響で減った用度を回復させるべくの大量納品。
これを捌いてまずは倉庫内のスペースを確保して、午後に入ってからは各カウンターが補充で持って行った分、さらに開封してセッティング。

次はぷちりおんの景品の在庫チェックと店頭への補充。店頭に置ける分は少ないので残りは11F倉庫に入れてあるわけですが、この管理と補充を自分が担当することになりました。いずれは発注も担当することになるようです。

そして、父の日企画の似顔絵で集まった分の名簿作成。これ最終的にはお客様への発送に使うリストになるので、暗号が書けるのではないかというほど字の汚い自分にとっては非常に神経を使う作業なんです。今回はまあなんとかなりましたが、かなり神経を使いました(笑)

そうこうしているうちに時間は夕方に向かって、ペアを組んでいる人への報告事項と引き継ぎ事項をメモに残しここで思いきって休憩室でパンケーキを購入。
1人だけ店内での仕事をこなしてお昼を食べずに部内合宿に出ていたわけですし、自分の菓子パン生活のときに助けていただいたわけでもありますし。
何より、こちらもこの有り様ですが向こうも喘息持ちで、お互いに身体の強くない者同士。本当に2人でやっていくしかないので。

昨日は「オヤイクコイク」なるイベントの最終日。ということは今日は会期トータルのまとめもある究極の1日。

まずは昨日の売上を出し、例によってイベントの未設定でつじつまが合わないところの照合を行い、とりあえず1日ごとの作業は終了。しかしここからが問題。

会期トータルの年齢別の売上と各日の優待率別、および友の会の売上、そしてアイテム別の数字を出すことになったわけですが、自分はこの顧客分析システムの元データを持っていないわけです。
週報を出すときに使うデータから項目を取っ替え引っ替えしながら改造して、予算表で求められている数字が出るように元データを作っていくわけですがこれが大変。
なにしろ婦人に取り込まれたせいでベビ子の中で頼れる人は出払ってしまい、新たに自分とペアを組んでいる人はもちろんまだこの分析システムに慣れていないので、自力でやっていくしか無いわけです。

自分は事務席での菓子パン生活を選択して、ペアを組んでいる人はキザエモン(食堂=お昼)に行かせて、戻ってくるころにはほぼ数字が入れ終わった状態に。
ここでなぜか菓子パンとコーヒーを買ってきてくださったので、休憩室であらためてお昼にして、残っていた数字を入れ込んで暫定版を提出。
最後のまとめは現場の担当者ではない自分にはできないのでお任せして、3時までかかってようやく完成。

お買場の裏方としての仕事はほとんどできないまま終わった1日でしたが、あの人はベビ子側の販売担当の人にかなり使われていて放っておいたらいつ倒れるか分からないぐらいの状態なので、自分も事務席に残ってできる限りのことをするわけです。

それにしても、「オヤイクコイク」なるイベントに事務席で関わって水曜日の休みを半分潰して追い込んだBW。さすがにかなりの疲れがあるようです。
大防災訓練はお買場の人間たちが知らない有り様で、居残りの自分は納品を放置して行ったショップの物を運ぶことに。
そして、社内セミナーを終えてお昼を菓子パンで済ませ、仕事を少しこなして面談まで終えたところで事件発生。
咳に熱中症が加わって吐き気を催し、トイレで耐久戦を過ごすこと約50分。早退と明日の休みを決断し、白い顔とフラフラの身体でなんとか家へ帰り着く。
痰を吐いただけで済んだものの明らかにおかしい状態で、しばらく寝てからお粥を小鉢1杯と味噌汁が精一杯。明後日の復帰を目指して、せき止め錠と休息に専念します。

今日の朝は酷い咳だった。だが、これによって風邪がここまで悪化・長期化している理由が1つ分かった。

自分が住んでいるマンションは10年に一度の大工事の真っ只中なわけだが、今日は(少なくとも午前中は)自分の部屋のベランダに工事が入っている。
リビングの方のベランダは洗濯物を干しているぐらいだから、少なくとも午前中は何も起きないのだろう。

さて、こうなると自称キングこと独裁者智が大々的に絡んでくる可能性があるわけだ。案の定、自分が朝飯を食べている間に部屋に入った母が、自称キングこと独裁者智に工事が入っていることを教えてしまった。
こうなると大変だ。なにしろ朝飯を食べている間は逃げ道が無い。自称キングこと独裁者智が絡んできたら、それに付き合っていくしか無い。こうしてプレッシャーがかかって発生したのが、咳が止まらなくなるという異常事態。
おかげさまで、朝飯を食べるのに30分もかかってしまった。そして片付けを終えて洗面所に向かったところで、咳は今の風邪で言うと通常値に戻った。

今回の風邪のもともとの原因はBWに追い込み続けて休日私服出勤を含む5.5連勤を敢行したことといわゆる夏風邪だから、自称キングこと独裁者智は全く関係ない。
だが、1週間が経とうとしているにもかかわらず未だにこの状態に止まっている理由の1つは、自称キングこと独裁者智にあることに間違いは無い。
現に、自称キングこと独裁者智が絡んでくる可能性が無いところにいたり逃げ道があったりする条件下では、今日の朝のような酷い状態にはなっていないのだから。

木曜の夜に夏風邪をひいて以来、出勤日は必ずこうなっているわけですが、今日はあやうく最悪の事態になるところでした…。

ちょうど最高気温が出る時間帯に入った2時過ぎ。まずはノド鳴りが止まらなくなるところから始まりました。通常であればしばらく経つと原因になっている物が下に下がっていって事なきを得るんですが、夏風邪で咳の症状が出ているのでコイツらが上に上がってくるんです。
さすがに危機感を覚えたので3時ごろにトイレに籠り、なんと40分も戦うハメに。結局、何回か痰は吐いたものの下呂は吐かずに済み、一番の危機を脱してそこからは持ち直し、なんとか早退という選択肢を使わずに帰ることができました。

ただ、自分にも敗着はありました。それは、ネクタイを外す決断が遅かったこと。
店頭にいる間はクールビズが存在しないのが百貨店ですが、裏や事務席にいる限り、あるいは行き帰りの間はクールビズが許されているんです。
自分はネクタイを結ぶのが下手で2,3分はかかったり1,2回やり直したりするので勤務時間中はあまり外したくないんですが、あの危機的状況の序章が始まった2時過ぎに早々と外すべきでした。
結局2時半ごろになってからネクタイを外したわけですが、これは手遅れで今日に関してはこれが敗着になったと言っていいでしょう。
土曜日の夕方、前日と当日の朝がつらくて、休もうかと思ったことを告げられた。
そのときは閉鎖される11F倉庫から5F倉庫にぷちりおん関連の荷物を運び込んで段ボールに移し替えてスペースに収める作業を繰り返した結果お昼を食べなかった自分を怒りながら、休むときは休めという話の中で出た言葉だった。
ただ、自分にとっては向こうのその事実の方が衝撃だった。
事務席での仕事が初めてなのに実質たった1人のベビ子販売担当で、婦人営業部としての仕事にも関わっている。あれだけの仕事を抱えながら、毎週イベントが組まれるお買場にも出ている。はっきり言って、喘息持ちの人がすることではない。
自分もできることはやりたいと思っているが、入って行く余裕すら無いほどのときがほとんどで、なかなか助けることができていない。
そんな中で起きた今回の事態。日曜日がどうだったのか分からないが、はたして明日は来れるのだろうか。そして、自分はあさってから連休の予定ではあるのだが、はたして予定通り入ってしまって大丈夫なのだろうか。
確かに自分は販売担当の代わりは務められないが、事務席の人間として、代わりを務められる部分も少しはある。場合によっては連休を潰すことも、少なくとも水曜日の休みを潰すことは、覚悟ができている。それによって自分がどうなるのか、先もなんとなく見えてはいるが、そうなっても構わない。もしそうなって普通の人間が入れば、自分よりもはるかに、戦力になってくれることだろう。
自分はいくら犠牲になっても構わない。とにかく、あの人が残らなければ、ベビ子は助からなくなってしまうのだから…。

今日の地震からの教訓です。

自分は12階の事務席にいたわけですが、小さな揺れがきて、お買場の情報画面とNHKの二画面になっているテレビで緊急地震速報が流れ、携帯の緊急地震速報が鳴り、揺れが本震に入る。
ここで周りの何人かが机にもぐり始めたので、「もしかしたらヤバイのかもしれない」と思い始め、自分も机にもぐる。

ところが揺れが続く中で早くもお買場に向けて動き出す人々が。
冷静に考えてみるとあのタイミングで机にもぐっていたのは主に事務席の専任だったり入ってからの期間が短い人々。つまり、百貨店の人間としての正解は、「震度4程度では事務席にいようとも机にもぐるのでは無く、お買場の状況確認もしくは救援のためにいち早く動く」だったのです。

どこにあったのか誰かがテレビのリモコンを持ち出してNHKの画面の音を入れて事務席に残った人々が情報を集め始めたところでようやく我に返り、エレベーターが動いていたことを知る由もなく階段を駆け下りて6階,5階にあるお買場へ。
6階でたまたま裏に来ていた人に表の状況を聞いて、自分の持ち場でもある5階の用度倉庫へ。高積みののしを入れた箱がズレていた以外は被害が無いことを確認して、5階玩具売場へ。裏の倉庫も含めて被害が無いことを確認して、6階へ。
マネージャー席が併設されている雑貨チームの倉庫でASMから靴がいくつか落ちた音がしたという情報を聞いて現場を確認し、雑貨チームの人が裏に来たところで状況を伝え、自分は表に出て一通りフロアを見て回る。
入れる範囲で裏の倉庫にも入って被害が無いことを確認して、ここでようやく事務席に戻る。

…というこの一連の確認作業、もしかしたら揺れが続く中で飛び出して行った人が先に全部やっていたかもしれないので、ムダな動きだった可能性もあるんですけどね~。

とにかく、今日の教訓は 「百貨店の人間は震度4程度では事務席にいようとも机にもぐるのでは無く、お買場の状況確認もしくは救援のためにいち早く動く」ということです。