やはり毎日行われることになった、本館3Fでの婦人の早朝礼。これによって金腕章の新館6Fベビ子本朝礼の準備が間に合わないため、今日さっそく、集まったお買場の面々に自分が配布物を配って金腕章が来ることを伝えることとなった。

今日は金腕章が2人いて2人とも早番だったから、1人が先に抜け出して朝礼の準備に入ることができた。
しかし、これが金腕章1人出勤だったり遅番になったりしていたらどうなるのか。おそらく先に抜け出すことは不可能だろうから、自分がやれる範囲で朝礼を受け持つことになるかもしれない。ASM以上は全員徴集されるわけなので、上の人々の中に代わりを務められる人間はいない。
それにしても、予算表が未だにアップされていない現状では売上その他の入力もできないし、朝礼のネタを手にすることもできない。自分に権限があれば当然手伝いに入るのだが、社員最下層の立場ではそんな権限など手にできるはずも無い(もし社員最下層の人間がその権限を手にできるとしたら、リスク管理が全くなっていないことになる)。

そして、明日は9:40から婦人の売場で部長朝礼があるので、ベビ子は9:35に集合して出発することになった。おおよそ開店に間に合うかどうかというタイミングで戻ってくることになるだろうから、開店前にやることは全て9:35より前に終わらせなければならない。よって、明日は早出になる。月に1,2回だと言うから、本当にそうなら、「まあいいか」で済むかもしれないが。

誰が何と言おうと、これは婦人とベビ子の統合では無い。ベビ子が婦人に統合されたに過ぎない。誰が何と言おうと、これが事実。事は全て、婦人の主導で進んでいく。
もしかすると、ラッシュド真ん中直前の超早出が常態化するかもしれない。覚悟はできているが、もしそうなったら、自分の寿命はあと何ヶ月だろうという話になる。

元々の婦人営業部の方々への挨拶や新たに事務席に加わる人への対応のために早出を敢行した今日。ところが8:20ごろに到着してみるとどうも様子がおかしい。

とりあえず昨日の売上その他を予算表に入力してアップしたところで、事態の詳細を知る。
2日夜の電話線工事を待って3日の朝に行うはずだった引っ越しがなんと今日。あわててパソコンを落として移動させ、まずは段ボールに詰めていなかった荷物を運ぶ。そしてデスクの上を拭いて段ボールを運び、引っ越し処理もそこそこに売場へ。4月1日とはいえ普通に配布物があるのです。

この時点ですでに出遅れていたところにベビーサロンは朝一の出勤が他店からの新任の方のみ。納品処理をやる人間がいない状況下で台車を取りに走ったところでようやく1人がのんびり出勤。とにかく時間が無い中で急いで納品を裏に運ぶ。

実は9:30から婦人の早朝礼でASM以上の方々が全員本館3Fに徴集されてしまったので9:45からの新館6Fベビ子の本朝礼がどうなるのかも分からない中でのドタバタで、とにかく頭痛と吐き気がする状態。金腕章チームの方々が先に帰ってきて朝礼を乗りきり、開店の挨拶を終えるとすぐにオフィスに戻って作業再開。

新たに事務席に入った方にいろいろ教えつつ、引き出しが微妙に小さくなったおかげで変えないといけなくなったセッティングを考えながら引っ越し荷物の処理。
お昼になっても整理は終わらず、しかしベビーの伝票も早く整理しないと3月分を締められないまま4月分と混ざってしまうのでお買場へ下りて、とりあえず3月分だけ作業をして締め、再び事務席へ。

1時も過ぎてようやく引っ越し荷物の処理が終わったところで机の上のセッティングに入ると、今度はプリンターにつながらないトラブルが発生。最初に判明した方が接続方法を教わっているところで自分も巻き込まれていることが判明し対応に加わるも、なぜかその方法が通用せず。
エラーを4,5回繰り返したところでようやく対処方法が分かり、接続に成功。最初に判明した方のパソコンもプリンターにつなぎ、ここでキザ(お昼)に出る。

2時半を過ぎたところでようやく事務仕事に入りつつ、すぐ近くで行われていた婦人子供の販売担当会議に聞き耳を立てて情報収集。そこで知ったのが婦人の売場で9:30からASM以上を集めて行う早朝礼を常態化させる方針。
そうなれば新館6Fでのベビ子の本朝礼に金腕章以上の人間が不在という事態が頻発する可能性も現実味を帯びてくる。もしかしたら自分が途中まで朝礼をやって時間を稼ぐことになるのかもしれない。
そうして旧ベビ子の人々が婦人に取り込まれていくと、ぷちりおん担当として事務席に入った方と自分がベビ子を守っていくことになる可能性も出てくる。
初めから分かっていたことではあるが、これは婦人とベビ子の統合では無い。やはり、ベビ子が婦人に統合されたに過ぎないようだ。

とにかく、今日は疲れた。量的にも質的にも物凄い変な汗をかいて帰ってきてすぐにシャワーでまともに洗ったけど、それでもいくらか緩和されたに過ぎない。どうせ寝る前にまともに風呂に入るから、この実質2度洗いでなんとかなってくれればいいんだけどな…。

今日とのシフト入れ替えで明日は休み。引っ越しがとりあえずは終わって3日の超早出も無くなったことだし、明日はゆっくり休もう…。
年度変わり&引っ越しのドタバタが未だに治まっていないうえに婦人の早朝礼対策で残るというASMが遅刻のプロ。
事務席の人間も早朝礼に参加しないのが自分ぐらいなので、ベビ子本朝礼に間に合わなかった場合の対応は自分がすることになる。そのための準備は、自分では短時間ですることはできない。
そして、休みの翌日は前日にあった動きによって自分の動きが朝から変わってくる恐れがあるので、遅れは絶対に許されない。

そんなわけで、明日は超早出を敢行。ラッシュのド真ん中にブチ当たるのを避けたいのは100%自己都合なので実際にはもう20~30分遅くても大丈夫なんですが。

9:40からの本館3F婦人全体朝礼に合わせて、新館6Fベビ子は9:35集合&出発。

自分が休みのおととい届いていた配布物を誰も処理していなかったため、自分が昨日回収して今日の朝配ることに。
これが個別配布で年に1回の分厚い冊子で、その他の配布物も含め婦人全体朝礼への出発前に処理してもらうべく、急きょ早出を敢行して早々とお買場へ。
しかし処理をしてくれたのは5F玩具のみで、6Fは表にあるキッズのカウンターも裏にあるが非常に狭いベビーのカウンターも全く処理がなされないまま。
戻りが開店に間に合わないことは当然想定できたので、自分はお買場に残って処理をしてから本館3Fの婦人全体朝礼会場へ。

そして、やはりという感じで開店残り1分のアナウンスが流れる直前に婦人全体朝礼が終わり、ベビ子の人間たちは3Fにある連絡通路(ちなみに他は7FとB2にしかない)を渡ってエスカレーターを駆け上がる崩壊したビッグサイト式の大移動。
邪魔になるのを避けるべくパーキングビルの階段に回り込んで単独で駆け上がり通路に飛び出した自分に対して、期待を込めたように「(駐車場からの入口の鍵を)開けてくれたんですか?」と。鍵の在り処も鍵がどれかも知らない人間にできるわけが無いだろうが。

そんなこんなで朝から全く息の整わないドタバタ劇。

そこにお昼ごろに待っていたのが自分が休みのあす日曜日分も見据えたベビーカウンターの用度補充依頼。

ベビーサロンはBLがASMに昇格して抜け、お買場の販売担当として入っていた人が事務席の人間になって抜け、さらにもう1人も同じフロア内とはいえ異動になった。
転任や新任がいるとはいえ、戦力不足が広大なのは明らかでこういう仕事までは手が回らないのが実情。
年度変わりに体制の大幅変化、さらにオフィス内の引っ越しもあって自分も苦しい状況ではあるけれど、婦人に統合されたベビ子の中でお買場を助けられるのは自分しかいない。

もう完全に先は見えた。そこに向かって突き進んで行くだけ。自分は婦人に統合されたベビ子の人間としては力不足だった。これまでは単なるベビ子の人間だったからここまでやってこれた。ただそれだけのことだった。
ぷちりおんの担当、およびベビ子専属の販売担当として事務席に加わった方は、3月まで雑貨チームのBLだった。
自分が持っている仕事に関してすり合わせを行ったのだが、その中でベビーカウンターの伝票整理について、自分が忙しくなったり連休に入ったりした場合に誰もやらずに溜まっていくことを話してしまった。

実は雑貨チームの中では、自分がベビーのカウンターで多く仕事を持っていることについて、少なからず不平不満が出ていたと言う。
雑貨チームのカウンターは表にあるからお客さまに捕まる可能性があることを考慮されての措置だったのだが、お買場の人たちはそんなことは知る由も無い。
そして出た答えが、ベビーカウンターの人たちに伝票整理を任せること。これは非常にまずい。

確かに、昨年お買場のマネージャーで新たに婦人子供の販売担当になった人からベビ子の仕事を投げられて参っているのは、自分も間近で見ていて分かる。
しかし、そうして事務席の人々がベビ子のお買場から離れてしまったら、誰がお買場を助けられるのか。
婦人と一緒になったところで、フロアの人数が増えるわけでも無い。それどころか事務席がますます遠くなって、接客に入れない自分が今まで以上に頼りにされているぐらいだというのに。

自分としては、いずれ訪れるであろうその時に向けて、保険をかけておく程度のつもりだった。それが本当にそんな結果になってしまうとしたら…。

敵は婦人営業部だけではなく身内にも居た。

やり方が変わったのは何も婦人の影響を受けた分だけではない。内部での人事異動でお買場のマネージャーから事務席の販売担当(もちろん、「婦人子供営業部」の)になった人の方針で、お買場への媒体の配布方法が変わった。
これまでは事務席に届いた部数に応じて、事務席の各人に配ってさらに事務席保管用に残す1部を確保した残りから、3ヶ所あるカウンターへの配布数を決めていた。

「三越本店だより」のように届く数が少ないものは、10部だったら自分はコピーを持って、1~2部ずつ。20部だったら自分も本物を持って、4~5部ずつ。
「Mカード通信」のように届く数が多い(50部や100部、あるいはそれ以上)ものは、事務席の分を使っても3ヶ所のカウンターに5~10部ずつ配れるので、残りをキャビネに保管していた。

で、この販売担当の方針はと言うと、事務席の各人に配って保管用を確保した残りをお買場のM席に持って行く。

実はこれ、「三越本店だより」のように事務席に届く数が少ないものの場合は、何も問題ない。事務席に残すのは保管用の1部だけだからだ。現に、このあいだの「三越本店だより」がそうだった。
しかし、今日届いた「Mカード通信」は100部。お買場に配る分まで使った残りが事務席のキャビネに入れる保管用なので、この方法ではどうやっても捌けない。
ちょうど婦人営業部の人々と今後の方針について話し合っているところだったので割って入ることもできず、何も手をつけないまま上がってきた。勝負は明日の朝になるわけだが、さてどうなるか…。

ちなみにこの人、マネージャー時代はむしろ自分とは気が合うぐらいで、自分と敵対するような人物ではなかった。実は前の人もそうだった。地位が人を作るとはよく言ったものですが、正にその通りなんですかねぇ~。