そろそろっていうかいい加減勉強がまず~い状況なので本腰入れねば!っていう決意が毎回折れそうになります。あぁ、自分のもやし並の意志の弱さが恨めしい!!!
しかし、これからも恵さん、とことこさん含め、ブログのお仲間様、わたしくめに素晴らしい本の情報を教えてください♪
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長野 まゆみ著 (集英社文庫) 『白昼堂々』
内容:1976年初冬。由緒ある華道家元の若き跡継ぎである原岡凛一は、従姉・省子の男ともだちだったアメリカンフットボール部のエース氷川享介と出逢う。その邂逅が、やがて二人の運命を変えていくことに…。冬から春、やがて夏へと移ろう季節の中で、彼等の思いはどこへ向かうのか。凛一の希みは叶えられるのか。少年たちの切ない恋を描く好評シリーズ第一弾。 |
高校生の時ですよ長野さんの小説に出会ったのは!!たまたま寄った本屋で平積みされていまして、タイトルと表紙に惹かれて購入!
あー買って良かった!!今でも手放せないシリーズ。長野さんの<凛一シリーズ>です☆
1976年で凛一は(たしか)15歳。高校に上がる年ですからね、てことは2009年現在48歳。大人になった今、凛一は一体どんな大人になったんでしょう。全然想像つかない・・・
凛一は華道の家元の若き跡継ぎ。その凛一の日常と凛一の成長と周りを取り巻く周囲の変化を書いたシリーズなんですが、凛一の日常は非日常的。従兄弟は茶道の家元だし和な家系なんですね☆
和の家系・・・家元ではないがそういえば私の家も和な家系だな。祖母は日舞と三味線と着付けの免状、祖父は茶道と剣道、父は茶道、母は日舞と着付けの免状取得者・・・和系がゴロゴロしてるのにえらい違いだなぁ~
さて、凛一なんですけどひねくれてるんですよ(笑)両親を幼い時に亡くし、華道の家元である祖母は凛一を孫としては接しないので同年代の子と比べるとひどく醒めた感がありますね。
それがちょっとしたきっかけがあって従姉の省子の男友達だった氷川と出会ってちょっとずつ変わっていきます。
氷川に対して芽生えてしまった感情を抑えられず戸惑う凛一。
「あぁもうどうなってしまうのー!?」って感じでページをめくる手が止まりませんでした。
凛一の繊細な情緒の危うさや、雨の季節の美しさの表現がすごく綺麗でこの世界に引き込まれてしまいます。
普段私は雨が大っ嫌いなんですが、植物がけぶる様子やしっとりとした雰囲気が美しく描かれている長野さんの文章を読んでいると 雨もいいな~ と思えてしまうから不思議(^^;)
私がこの中で一番好きな登場人物は凛一の叔父である千尋。
ものすごい意地悪っていうか容赦ないんだけど凛一を心配しているところが くぅぅぅーーー(≫3≪)ってなります(<凛一シリーズ>読んだ方はきっと分かってくださるハズ!!)
あぁ。うっかり感想書いたら読みたくなってきちゃった。。この意思の弱さ、なんとかならないもんだろうか・・・↓↓
