最近、 大学無償化とか、 給付型奨学金の話をよく見る。
でも、 正直、 自分はそこにかなり違和感がある。
なぜかと言うと、 大学進学って、 基本的には
“個人の選択”
だと思ってるから。
もちろん、 学びたい人が学ぶのはいい。
でも、 その負担まで、 社会全体で持つのは違うんじゃないかなと思う。
特に、 高卒で働いてる人たち。
18歳から働いて、 税金払って、 社会保険払って、 現場を支えてる。
しかも、 実際に日本を回してるのって、 こういう現場の人たちもかなり多い。
工場。
建設。
物流。
技術職。
インフラ。
そういう人たち。
なのに、 大学進学した人の費用を、 社会全体で負担する。
そこ、 公平なのかなって思う。
しかも、 大学の価値って本来、
「大学出た分、 給料が高くなる」
そこじゃないのかなと思う。
つまり、 大学は“投資”。
学費。
奨学金。
4年間。
その分を、 将来の給料や専門性で回収する。
だから、 もし本当に大学教育に価値があるなら、
その利益を受ける企業側が、 もっと給料として返すべき
なんじゃないかなと思う。
今の企業って、
- 大卒条件
- 即戦力要求
- 専門性要求
は出す。
でも、 教育コストは、 家庭や個人側に寄ってる。
ここ、 なんかズレてる気がする。
しかも、 自分は、 大学無償化が
“少子化対策”
として、 本当に正しい方向なのかも疑問。
だって、 大学に行けば、 社会に出る年齢は遅くなる。
奨学金返済もある。
結果として、
- 結婚
- 出産
- 人生設計
全部、 後ろにズレやすい。
実際、 長男を見てると余計に思う。
長男は、
- 奨学金なし
- 就職が早い
- もう貯金がある
- 等級や将来が見えてる
だから、 21〜22歳で、 もう結婚を現実として考えてる。
逆に、 同級生はまだ大学4年。
そこから就職して、 奨学金返済。
もし相手も大学卒なら、 二人で奨学金。
それって、 かなり重い。
もちろん、 大学に意味がないとは思わない。
実際、 娘は看護大学に行ってる。
でも、 看護って、
- 国家資格
- 専門職
- 就職直結
なんだよね。
つまり、
“大学に行く理由” がかなり明確。
そういう、 職業や資格に直結する教育は、 意味があると思う。
でも今って、
「とりあえず大学」
もかなり多い。
だから余計に、
“本当にそこまで税金を入れるべきなのか?”
って思う。
少子化って、 価値観だけの問題じゃなく、
- 早く自立できるか
- 貯金できるか
- 将来設計できるか
の方が、 かなり大きい気がする。
だから自分は、
「大学無償化」
より、
“若いうちに人生を安定させる仕組み”
の方が、 少子化には重要なんじゃないかなと思ってる。