チームＳプチ大会に参加してきました。
前回このフィールドでドライブクロー4inテキサスカバー撃ちで1700g、1600g、1400gとはめた展開ができ
チームＳ正式戦においてこのフィールドの大会レコード4820gと言うウェイトを叩出して約一か月。
今回はどう変わっているかの確認を含め私はシャローからの作戦。
ＮＩダム周辺はまだ雪の残る中、水温6度、気温氷点下の中、8挺8人でスタート
氷点下のためロッドのガイドが凍りついて投げにくいほど冷えたこの日、私はシャローをシャッドのハイカットやルドラでチェック。
しかし永遠とノーバイト。
気分転換にディープの10mをドライブクロー2インチ、5gダウンショットにて600g台ゲットするも後がない…
日が上がりきったところでカバーもチェックして行ったところで1100g台をゲット
それ以降シャローもディープも私には何もなくそのままタイムアップ。
2本1780gでウェイン。
結果は2位。
8人中4人がノーフィッシュ。
2位で2本1780g。
やはり冬だから全体的に厳しいＮＩだったなぁ…
と思いきや…
それを覆す男が一人いました
そのウェイトは…
2位～4位の選手のバスを全部足しても届かないウェイト
なんとなんと
3本4930g
チームＳ正式戦ＮＩダムレコードとなるウェイトを叩き出したのはこの漢
岡林さん
1890gのビッグフィッシュを筆頭に1700g台、1300g台と完全にハメた釣り
気になるその釣り方は…
シンキングクランクのドラッキングで11～12mのボトムノッキングだそうです。
シンキングクランクとはダイワ製品のハイパークランク。
そのハイパークランクをさらにチューニングして1mm鉛シートをリップ裏に貼付け10mオーバーの水深にも対応できるようにしているようです。
この厳しい時期の中とんでもないウェイトを叩き出した岡林さん今期3勝目
今回お見事でした
おめでとうございます
結果は以下の通り。
1月8日チームＳプチ大会結果
岡林 3匹 4930
坂本 2匹 1780
寒川 1匹 1590
佐藤 1匹 1150
前田 ＮＦ
六車 ＮＦ
井上 ＮＦ
藤本 ＮＦ
最大魚 岡林 1890
参加８艇８人
参加された方々お疲れ様でした