霞ヶ浦 5月30日
フローターにはまってます。
あの浮遊感、魚をかけた後のファイトは、やはり独特。
そんな訳で毎週、どこかで浮いてました。
前記事で、将監川釣行の記事を書いたので、それ以降を備忘録的に綴ってみたいと思います。
情報が古いので、興味のない方は、GO BACK!!!(笑)です。
今回、霞ヶ浦に出掛けてきましたので釣果報告させて頂きます。
DATE :5月30日(土)
天候 :くもり 後 晴天
気温 :21℃~30℃
水温 :20℃~22℃
風 :北西6~3m
水質 :マッディ
この日は、午前6時過ぎ、早朝からのスタートとなりました。
前夜から降り続く雨は止んでおりましたが、湖面は波立つ強風の中のスタートとなりました。
事前情報によりますと、かなり魚の活性は上向きとの事。
当日は、水が、強風でかき乱され、かなりニゴリを伴っていた事から、影響の少ない風裏を中心に魚探しをスタートしました。
魚から反応は
アシ4(キャットフィッシュ×1含む) :杭2 リップラップ1の割合でした。
特にシャローのアシ際を攻めた魚からの反応は 良好で、アタリは全て明確。食い気のあるひったくる様なバイトばかりでした。
ブラックバスの釣果は、40アップ×3(1100g 1500g 800g)を含む、合計6尾
ヒットルアーは、全て スパイダージグ + クローバグ
他のスモラバより、大きめのトレーラーを選択出切るスパイダージグは、沈下速度を抑えられ、激シャロー(水深40センチ)の場所を攻めるにも魚を逃がさず、しっかりアピール出来て、かなり有利に釣りをする事が出来ました。
今回、まだ巻物での反応は得られませんでしたが、回復バスが増えてくるにつれて、更に楽しい釣りが期待出来そうな印象を受け ました。
将監川 5月23日
こんばんは。
ご無沙汰してます。
PCが壊れた事を機に、自分でもびっくりするくらいホント見事な放置っぷり。
ツイッターでは、報告させて頂いてましたが、魚釣りは相変わらず出掛けてます。
そして、半年以上放置していたにも関わらず、ご訪問頂いていた方々に感謝です。
このまま自然閉鎖、、、、。なんて事も頭をよぎりましたが、マイペースで更新してみたいと思います。
、、、と言う事で、かなり前の釣果報告となりますが、今年、将監川に出かけた記事をアップしてみます。
DATE :5月23日(土)
天候 :晴天
気温 :16℃~27℃
水温 :23℃前後
風 :南西2~4m
水質 :マッディ
この日は、迂闊にも寝坊してしまい少し出遅れてのスタートとなりました。
ここは、オーバーハング、レイダウンが多く、大変雰囲気のあるフィールドです。
先行者の後を流す展開となった為、少しでも違った攻め方を心がけ、数少ないマットカバー撃ち、及び、かけ上がり付近に潜むサカナをクランキングで探してみる事にしました。
前半は風もなく、マットカバーを中心に、オーバーハングに絡むポイントに、スパイダージグ+クローバグをスキップさせていると、着水後にひったくるようなアタリが得られた為、ポイントを休ませた後に再度、責めてみます 。
そうしますと、同様のアタリがあり、フッキングが決まると強烈なツッコミ。正体は、60センチオーバーの鯉でした(結果的にバラシ!)
その後、水温、気温も上昇し、アタリが遠のきましたが、心地よい風吹き始めた為、ブレイクラインをクランキングで攻めてみる事にしました。
岸際にポジションを取り、ブレイク下から食い上げてくるサカナに期待します。
そんな攻め方を続けていましたところ、元気な1アタリを得る事が出来ました。
ヒットルアーは、ビーツァM3
時間はデジカムタイムで、9時14分
1050gの40アップのサカナが釣れてくれました。
クランキングで釣れると 嬉しさも増します。
因みに、将監川には、竹杭が多く見られます。
魚群探知機で地形把握する時間がない時は、その仕掛けられた竹杭をヒントに、想像しながら釣りを進めるのも楽しいと思います。
ブレイクラインがあったり、魚の通り道であったりする可能性が高く、サカナ探し時間の短縮に一役かってくれたりしてます。
その後、昼過ぎ近く釣り人の数も減ってからは、オーバーハング下にライトリグを投入して、可愛いサイズのバスが2尾釣れて終了となりました。
あけましておめでとうございます。
明けましたね。
2015年は、いったいどんな未来が待っていてくれるのでしょう?
飽きもせず、懲りもせず、『愛』も変わらず継続している魚釣り
生き物相手なので上手くいかない事が殆どですが、とにかく妄想、検証の繰り返しが楽しくてしょうがない。
願望はいくらでもあってキリがないけど、、、。
今年もマイペース、マイテーマを掲げながら楽しんで生きたいと思います。
皆さんにとっても、楽しいフィッシングライフが訪れますように☆
今年もどうぞよろしくお願い致します。